【初心者必見】テニスのサーブ4種類を徹底解説!特徴・打ち方のコツと試合で勝てる使い分け術

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テニスを始めたばかりの頃、誰もが最初にぶつかる壁が「サーブ」ではないでしょうか。私もテニスを始めた当初は、ただボールを上に投げてラケットを振るだけで精一杯でした。しかし、試合に出るようになると「速いサーブが打てれば勝てるわけではない」という厳しい現実に直面します。

テニスのサーブには大きく分けて4つの種類があり、それぞれに役割があります。この記事では、私の10年以上のテニス経験から得た「本当に使える」打ち方のコツと、実戦での使い分け術をリアルな体験談を交えてご紹介します。


テニスのサーブは大きく分けて4種類

テニスのサーブは、ボールの回転の掛け方によって以下の4種類に分類されます。

  1. フラットサーブ:無回転でスピード重視
  2. スライスサーブ:横回転で逃げていく
  3. スピンサーブ:縦回転で高く跳ねる
  4. キックサーブ:特殊な回転で逆方向へ跳ねる

初心者のうちは「全部覚えなきゃ」と焦る必要はありません。まずは自分が一番コントロールしやすいものを見つけるのが上達への近道です。


① フラットサーブ:スピード重視の決定打

フラットサーブは、ボールに回転をほとんどかけず、最も直線的な軌道で飛んでいくサーブです。

  • 特徴:最も球速が出る。
  • メリット:エースを取りやすく、相手にプレッシャーを与えられる。
  • デメリット:ネットの少し上を通す必要があるため、ミスが増えやすい。

【体験談:フラットサーブの極意】

私も昔は「力こそ正義」とばかりにテニスラケットを力いっぱい振り回していましたが、それでは全く入りませんでした。ある日、上級者に「インパクトの瞬間まで力を抜いて、手首を柔らかく使ってみて」と言われ、脱力を意識した瞬間に「パコーン!」という乾いた音と共に鋭いボールがライン際へ。力みすぎると打点が下がってしまい、ネットに突き刺さる原因になります。高い打点を意識することが成功の鍵です。


② スライスサーブ:利き手方向に逃げる変化球

右利きなら左側へ、左利きなら右側へとバウンド後に逃げていくサーブです。

  • 特徴:ボールの横(3時方向)を叩くイメージ。
  • メリット:相手をコートの外に追い出せる。フォームが崩れにくい。
  • デメリット:スピードが出にくく、読まれるとカウンターを受けやすい。

【体験談:スライスで「逃げる」快感】

私が一番最初に安定したのがこのスライスサーブでした。厚い当たりのフラットを打とうとして少し面が斜めに入ったのがきっかけでしたが、これが意外と入るんです。特に対戦相手のバックハンド側に逃げるように打つと、相手は無理に手を伸ばしてリターンするので、こちらが有利に展開できます。打ち方のコツは、ボールの右側をテニスボールの表面を削り取るようにラケットを振ること。トスを少し右側に上げると自然に回転がかかりやすくなります。


③ スピンサーブ:高く跳ねる守りの要

縦回転をかけることで、バウンド後にグンと高く跳ね上がるサーブです。

  • 特徴:ネットの高い位置を通るため、安全性が高い。
  • メリット:セカンドサーブの安定感が格段に上がる。
  • デメリット:習得が難しく、無理に振ると肩や腰を痛めやすい。

【体験談:スピンサーブ習得までの苦労】

スピンサーブは私にとって最大の難関でした。最初は「下から上に振り上げる」感覚が全く分からず、ただの山なりの遅いサーブになっていたんです。練習で役立ったのがテニス練習用ネット。これに向かって至近距離から、膝を深く曲げて「背中側から頭の上へ」一気に振り抜く練習を繰り返しました。バウンド後に相手の顔の高さまで跳ね上がった時の、相手の「えっ?」という困り顔を見るのは、練習の苦労が報われる瞬間です。


④ キックサーブ:逆方向に跳ねる魔球

スピンサーブに少し横回転を加えたもので、バウンド後に右利きのバックサイド側へグイッと食い込むように跳ねます。

  • 特徴:変化が予測しにくい。
  • メリット:相手の打点を狂わせ、ミスヒットを誘える。

【体験談:キックサーブの威力】

これは中級者以上向けですが、打てるようになると面白いようにポイントが取れます。トスを少し頭の後ろ側に上げるのがコツですが、これをやると腰への負担が大きいので注意が必要です。私は試合の勝負どころ、デュースの時などに「ここぞ」という場面で使います。相手がフォアで回り込もうとしたところへ足元に食い込ませるキックサーブが決まると、精神的にもかなり優位に立てます。


【実戦編】サーブの使い分けと戦術

すべてのサーブを覚えたら、次は「どう使うか」です。

  • ファーストサーブ:6〜7割の力でフラットやスライスを混ぜ、コースを狙う。
  • セカンドサーブ:スピンサーブで確実にネットを越え、深い位置に落とす。

私が試合で常に意識しているのは「同じリズムで打たないこと」です。速いフラットの後に、あえてふわっとしたスライスを混ぜる。これだけで相手はタイミングが取れなくなります。


まとめ:自分に合ったサーブから磨こう

テニスのサーブは、単なる試合開始の合図ではなく、自分から主導権を握れる唯一のショットです。

まずはテニスシューズをしっかり踏み込み、安定したトスを上げるところから始めましょう。どのサーブが正解ということはありません。あなたのプレースタイルに合った「武器」を見つけて、テニスをもっと楽しんでください。

練習の合間にはスポーツタオルで汗を拭き、水分補給も忘れずに!コートで会えるのを楽しみにしています。

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