「ラケットが入れば何でも同じ」と思って、デザインだけでテニスバッグを選んでいませんか?実は、私もかつてはその一人でした。見た目のかっこよさだけで海外プロモデルの巨大な12本入りバッグを買い、電車移動で周囲に肩身の狭い思いをしたり、夏場にグリップがドロドロに溶けたりと、数多くの失敗を重ねてきました。
テニスバッグは単なる「袋」ではありません。コートに立つまでのモチベーションを支え、大切なギアを守る「動く拠点」です。今回は、私の失敗談と数々のバッグを使い潰してきた経験をもとに、SEOの型にはまらない「本当に役立つ選び方」を本音で伝授します。
1. 最初に知るべき「大は小を兼ねない」という事実
初心者がやりがちな失敗。それが「いつか試合に出るから」と大きすぎるサイズを買うことです。
私が最初に買ったのはテニス ラケットバッグ 12本入りサイズでした。しかし、週末プレーヤーの私にとって、ラケットはせいぜい2〜3本。残りのスペースはスカスカで、中で荷物が暴れてラケット同士がぶつかり、塗装が剥げる原因になりました。
さらに、電車移動が多い私にとって、このサイズは凶器に近いものがありました。改札を通るのも一苦労、車内では巨大な亀のような存在感。結局、半年でテニス バックパックに買い換える羽目になったのです。
【教訓】 週1〜2回のスクールや練習なら、ラケット2本+着替えが入るバックパック型か、テニス トーナメントバッグ(2〜3本入り)が最も機動力が高く、使い勝手が良いです。
2. 実際に使ってわかった「外せない機能」ベスト3
スペック表を見ているだけでは気づかない、現場で「あってよかった!」と痛感する機能を紹介します。
① サーモガード(断熱機能)の有無
日本の夏をなめてはいけません。炎天下のコート脇にバッグを置いていると、内部はサウナ状態になります。断熱材が入っていないバッグに入れていた際、ガットのテンションが1日でガタガタになり、新品のグリップテープが熱でベタベタに溶けてしまったことがあります。
大切なラケットを守るなら、シルバーの断熱層があるバボラ ピュアドライブ ラケットバッグのような、サーモガード機能付きを強く推奨します。
② 独立した「シューズ専用ポケット」
これは必須です。テニスコートの砂(特にオムニコート)は驚くほど細かく、バッグのどこにでも侵入します。メインポケットにシューズを直接入れると、着替えのTシャツやタオルが砂だらけになります。
外側から直接出し入れできるシューズポケットがあるタイプ、例えばヨネックス ラケットバッグなどは、移動時に汚れを遮断できるため、ストレスが激減します。
③ 「自立する」かどうか
意外と見落としがちなのがこれ。ベンチが少ないコートでは、バッグを地面に直置きします。その際、クタッと倒れてしまうバッグは、開閉がしにくく、汚れもつきやすい。底面が補強され、シャキッと自立するウィルソン ラケットバッグのようなモデルは、荷物の出し入れがスムーズで、佇まいも美しいものです。
3. シーン別・私のイチオシ構成
これまでの経験から、用途に合わせた最適な選択肢をまとめました。
- 自転車・バイク・徒歩移動メインの方両手が自由になるリュック型一択です。ヘッド テニス バックパックは、ラケットのグリップをカバーする工夫がされているものが多く、急な雨でも安心です。
- 車移動で、試合にも頻繁に出る方プロも愛用する6本〜9本入りがベスト。お弁当や予備のウェア、氷嚢なども余裕で入ります。テクニファイバー ラケットバッグはデザイン性が高く、車から降ろした時もスマートです。
- 「いかにもテニス」な感じを避けたい方最近はトートバッグ型の人気も高いです。ラコステ テニスバッグなどは、仕事帰りにコートへ向かっても違和感がありません。
4. 最後に:バッグは「背負い心地」で決まる
最後に、店舗で実物を確認できるなら、ぜひ「重り(ラケット)」を入れた状態で背負ってみてください。空の状態では分かりませんが、荷物が入るとストラップの食い込みや、背中のクッション性の差が歴然と出ます。
私はアシックス テニスバッグを試した際、そのエルゴノミクス設計に驚きました。長距離移動があるなら、背負い心地への投資は決して高くありません。
あなたの相棒となるテニスバッグが、次の週末をより楽しいものにしてくれることを願っています。自分にぴったりのバッグを選んで、最高のテニスライフを送りましょう!


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