テニス3対3「トリプルス」の魅力とは?ルールと上達を実感した私の体験記

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テニスの練習やサークルで「5人や6人という中途半端な人数が集まってしまった」という経験はありませんか?そんな時、ただの待ち時間にするのはもったいない。今、密かに注目を集めているのが3対3で行う「トリプルス」です。

プロの練習メニューにも取り入れられるこの形式は、単なる数合わせ以上のメリットが詰まっています。今回は、私が実際にトリプルスを継続してプレイする中で感じた、ダブルスが劇的に上達するコツや、その圧倒的な楽しさをリアルな体験談とともにお伝えします。


意外と知らない?トリプルスの基本ルールと始め方

トリプルスは、その名の通り1コートに6人が入り、3人対3人で対戦する形式です。基本的にはダブルスコートを使用しますが、独自のルールを加えることでゲーム性が格段に上がります。

コートの使い道とポジション

私が推奨する最もエキサイティングな配置は、**「前衛1人・後衛2人」**の逆三角形型です。後衛2人がベースライン付近で左右の守備を固め、前衛の1人がネット際でボレーやポーチを狙います。

サーブとローテーション

試合を円滑に進めるために、私たちは1ゲームごとに時計回りにポジションを移動するルールを採用しています。

  • サーバーを務めたら次は前衛へ
  • 前衛が終わったら後衛の右へ
  • 右から左へ移動して、またサーバーへ

こうすることで、全員がすべての役割をバランスよく経験でき、特定の人が打ち続けるといった不公平感がなくなります。


【体験談】3対3をやってみて驚いた3つの変化

実際に私が週に一度のサークルでトリプルスを導入してから、目に見えて変わったポイントが3つあります。

1. 「お見合い」が減り、瞬時の判断力が身についた

ダブルス以上に「今のボール、どっちが取る?」という場面が増えます。最初は沈黙が続いてエースを取られることもありましたが、次第に「ハイ!」「任せた!」という声掛けが自然に出るようになりました。この**「瞬時のコミュニケーション能力」**は、通常のダブルスに戻った際にも大きな武器になっています。

2. センターの守備意識が格段に上がる

3人いると、センター(真ん中)にボールが飛んできた時の役割が明確になります。「3人の間を抜かれるのは一番カッコ悪い」という共通認識ができるため、センターケアの意識が研ぎ澄まされます。センターを狙う練習も、逆に守る練習も、これほど効率的にできる形式は他にありません。

3. ボレーの反応速度が別次元に

1人あたりの守備範囲が狭くなる分、相手からのリターンも早くなります。特に前衛に立っている時は、四方八方から飛んでくる高速ショットをさばかなければなりません。

テニスラケットを構える位置が少しでも低いと即失点につながるため、自然とレディポジションが高くなり、ボレーの反応スピードが飛躍的に向上しました。


トリプルスで勝つための秘策:V字フォーメーション

もしあなたが試合で勝ちたいなら、**「V字フォーメーション」**を徹底することをおすすめします。

後衛の2人が少し外側に開き、前衛がセンターのネット際にどっしりと構える形です。この時、後衛はロブを警戒し、前衛は浮いてきたボールをすべて叩く覚悟で動きます。

実際にこの陣形を崩すのは至難の業です。相手からすれば、どこを打っても誰かがいるという圧迫感を感じることでしょう。


練習をより楽しくするおすすめアイテム

トリプルスは運動量が多くなるため、水分補給やコンディショニングが欠かせません。

私は常にスポーツ飲料をジャグに入れて持ち歩き、休憩中には筋膜リリースローラーでふくらはぎのケアをしています。また、3対3は足元のボールを拾う機会も多いため、グリップ力が高いテニスシューズを選ぶことが、怪我を防ぎつつ最高のパフォーマンスを出すコツです。


まとめ:テニスの新しい扉を開こう

「人数が多いから仕方なく」始めるトリプルスも、一度その戦略性に気づけば、ダブルス以上の熱狂が待っています。ボレーの練習、並行陣のシミュレーション、そして何より仲間との連帯感。

もし明日、あなたのテニスコートに6人の仲間が集まったなら、迷わず「3対3をやろう!」と提案してみてください。その1時間が、あなたのテニスライフを一段上のステージへ引き上げてくれるはずです。

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