「運動はしたいけれど、ハードなスポーツは体力が持たない…」そんな悩みを抱えていた私が出会ったのが、日本生まれの生涯スポーツ「ミニテニス」でした。テニスの爽快感はそのままに、驚くほど手軽に始められるこの競技。実際にコートに立って感じた生の声をもとに、その魅力と始め方を徹底解説します。
1. ミニテニスとは?普通のテニスと何が違うの?
ミニテニスは、バドミントンコートと同じ広さのコートで、大きなビニール製のボールを打ち合うスポーツです。
最大の魅力は、ボールの速度がゆっくりであること。普通のテニスボールのように硬くなく、ふわっとした打感なので、運動が苦手な人でも初日からラリーが続く楽しさを味わえます。私も最初は「空振りばかりするのでは?」と不安でしたが、ミニテニス ボールをラケットに当てた瞬間の「ポーン」という心地よい響きに、一瞬で緊張がほぐれたのを覚えています。
2. 【体験談】実際にやってみて分かった「3つの驚き」
① 「ラリーが続く」から最初から楽しい
テニスだとラリーが続くようになるまで数ヶ月かかることもありますが、ミニテニスは開始30分で打ち合えるようになります。相手との対話のようなラリーが続くと、自然と笑顔になり、コート内は常に笑い声で溢れています。
② 想像以上に「いい汗」がかかる
コートが狭い分、常に細かく足を動かす必要があります。激しいダッシュはないものの、スクワットのような上下運動が多く、気づけば全身がじんわりと汗ばみます。翌日は心地よい筋肉痛になり、「しっかり動いた!」という達成感に包まれました。
③ 年齢の壁がないコミュニティ
私が参加したサークルでは、20代から80代までが一緒にプレーしていました。おじいちゃん、おばあちゃんのアクロバティックな返球に若者が翻弄されるシーンもあり、世代を超えた交流が生まれるのはミニテニスならではの光景です。
3. 準備するものは?これだけあればスタートできる
ミニテニスを始めるのに、高価な道具は必要ありません。
- 専用ラケット: 一般的なテニスラケットより短くて軽いです。取り回しが楽なので、女性や子供でも腕が疲れにくいのが特徴です。
- 室内用シューズ: 体育館で行うため、インドアシューズが必須です。グリップ力があるものを選ぶと、急な方向転換もしやすくなります。
- 動きやすい服装: スポーツウェア 上下セットなど、吸汗速乾性に優れたものがベストです。
多くの地域クラブでは、ミニテニス ラケットの貸し出しを行っているので、まずは手ぶらで体験に行ってみるのがおすすめです。
4. 初心者がすぐに上達するための3つのコツ
- ボールの下を叩くイメージで: ビニールボールは空気抵抗を受けやすいため、下から上へ優しく運ぶように打つと安定します。
- 膝を柔らかく使う: 手だけで打とうとせず、腰を落としてボールの高さに目線を合わせるのが、ミスを減らす最大の秘訣です。
- とにかく楽しむ!: ミニテニスはミスをしても「ドンマイ!」と笑い飛ばせるスポーツ。リラックスすることが、一番の上達への近道です。
5. まとめ:新しい趣味にミニテニスを選んでみませんか?
「最近、体を動かしていないな」と感じているなら、ぜひ一度お近くの体育館を覗いてみてください。ミニテニスは、体力に自信がない人こそ輝ける場所です。一度あの「ふわっ」としたボールの感触を味わえば、あなたもきっと虜になるはずですよ。


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