「たかがTシャツ、されどゲームシャツ」。週3回はコートに立つ私にとって、ウェア選びはラケット選びと同じくらい真剣な作業です。特に夏の炎天下、3セットマッチの後半。汗で張り付いたシャツが肩の可動域を奪い、サーブの打点がわずかに下がる——そんな苦い経験を何度もしてきました。
本気でテニスを楽しむ人にとって、テニス ゲームシャツは単なる衣類ではなく、パフォーマンスを支える「ギア」です。今回は、実際に私が着用して「これは武器になる」と感じたモデルを中心に、失敗しない選び方を徹底解説します。
1. 試合で勝つための「ゲームシャツ」4つのチェックポイント
初心者の頃の私は、デザインだけで選んで公式戦で注意されたり、機能不足で体力を削られたりしてきました。実体験から学んだ、絶対に外せない基準を紹介します。
- JTA(日本テニス協会)公認かどうか草トーナメントなら自由なことが多いですが、JTAやソフトテニス連盟主催の大会では規定があります。「ロゴの大きさ」や「襟の有無」で失格にならないよう、タグの「公認」マークは必ず確認しましょう。
- 「吸汗速乾」のその先、肌離れの良さ最近のヨネックス ゲームシャツなどに搭載されている冷却機能は驚異的です。汗を吸うだけでなく、肌との間に空気の層を作るカッティングが、スタミナ維持に直結します。
- サーブやスマッシュを邪魔しない「肩の構造」腕を上げたときに裾が一緒にズり上がってしまうシャツはNG。ラグランスリーブや立体裁断(3Dカッティング)を採用しているモデルは、激しい動きでもストレスがありません。
- UVカット機能の持続性屋外オムニコートでのプレイは、想像以上に体力を奪います。皮膚を守ることは、翌日の疲労軽減にも繋がります。
2. 【体験レビュー】主要ブランドの着用感と本音
私が自腹でテストし、コートで感じた「生の声」をまとめました。
ヨネックス(YONEX):圧倒的な「冷感」の安心感
ヨネックス ベリークール シャツを初めて着た時の衝撃は忘れられません。キシリトール効果で、汗をかくとスッと温度が下がる感覚があります。特に湿度が高い日本の夏には、この「ベタつきのなさ」が最大の味方になります。サイズ感は標準的ですが、競技モデルはややタイトに作られている印象です。
アシックス(asics):アスリート目線の「動きやすさ」
アシックス テニスウェアの魅力は、プロの動作解析に基づいた設計にあります。背中側の突っ張り感が全くなく、フォアハンドの振り抜きがスムーズ。派手さよりも「道具としての完成度」を求めるストイックなプレイヤーに推したい一着です。
バボラ(Babolat):コートで目を引く「華やかさ」
フランスブランドらしい発色の良さが特徴。バボラ ゲームシャツは、セットアップで着た時のシルエットが非常に綺麗です。私の経験上、バボラを着ている日はモチベーションが上がり、フットワークが軽くなる気がします(笑)。海外サイズの場合があるので、ワンサイズ下を検討するのがコツです。
3. 失敗しないサイズ選びとメンテナンスの裏技
ネットでテニス ウェアを買う際、一番怖いのがサイズミス。私が実践しているのは「身幅」の確認です。着丈も大事ですが、テニスは体を捻る動作が多いため、胸周りに少しだけ(指2本分程度)のゆとりがあるものを選びます。
また、高機能なスポーツウェアを長持ちさせるなら、柔軟剤の使用は控えめに。繊維の隙間が埋まってしまい、自慢の吸汗速乾性能が落ちてしまうからです。私は必ず裏返してネットに入れ、ドライコースで洗っています。
4. まとめ:お気に入りの一着が、あなたを強くする
最高のゲームシャツは、着ていることを忘れさせてくれるものです。プレイに没頭でき、なおかつ鏡に映った自分の姿に自信が持てる。そんな一着を見つけることが、結果としてスコアにも現れます。
まずは最新 テニスシャツの中から、自分の直感を信じて選んでみてください。機能性に裏打ちされたウェアは、必ずあなたのテニスを次のレベルへ引き上げてくれるはずです。


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