「テニスを始めたら勝手に痩せると思っていたのに、体重計の数字がピクリとも動かない…」
そんな悩みを抱えていませんか?実は、テニスは消費カロリーが高いスポーツである一方、やり方を間違えると「運動した達成感」だけが先行し、体型が変わらないどころか逆にがっしりしてしまうことさえあります。
私自身、テニススクールに週2回通い始めて1年目は、むしろ食欲が増して2kg増えた経験があります。しかし、あるポイントを見直したことで、そこから半年で4kgの減量に成功しました。
この記事では、実体験に基づいた「テニスで痩せない本当の理由」と、確実に体を引き締めるための戦略を解説します。
1. 「テニスを頑張っているのに痩せない」3つのリアルな原因
テニスはハードな有酸素運動ですが、意外な落とし穴が潜んでいます。
運動後の「ご褒美」がカロリーオーバー
一番の原因はこれです。1時間のハードなシングルスで消費するカロリーは、体重によりますがおよそ400〜600kcal程度。しかし、練習後のスポーツドリンクや、仲間とのランチでパスタとデザートを食べてしまえば、一瞬で帳消しになります。
私の場合、練習後にポカリスエットをガブ飲みし、さらにラーメンを食べるのが習慣になっていました。これでは痩せるはずがありません。
待ち時間が長く心拍数が上がっていない
スクールのグループレッスンに多いパターンです。1面で8人などの大人数だと、実際にボールを打っている時間よりも、列に並んでいる時間の方が長くなります。これでは脂肪燃焼に必要な「一定時間の心拍数維持」ができません。
フォームが崩れて「力み」だけで打っている
効率の悪い打ち方をしていると、体幹を使わずに腕の力だけで振ってしまいます。これだと大きな筋肉(下半身や背中)が使われないため、基礎代謝が上がらず、腕だけが太くなる原因になります。
2. 痩せ体質に変わるための「テニス活用術」
ただコートに立つだけでなく、少しの意識でダイエット効率は劇的に変わります。
待機中も止まらない「フットワーク」の魔法
レッスンの順番待ちの間、じっと立っていませんか?私は待ち時間にその場で軽くスプリットステップの練習をしたり、足踏みを続けたりするようにしました。これだけでレッスン中の総消費カロリーが体感で1.2倍くらい変わります。
道具を見直してモチベーションと効率を上げる
自分に合わない重すぎるラケットを使っていると、怪我の原因になるだけでなく、動きが緩慢になります。最新のテニスラケットは軽量かつ反発力が高いものが多く、無駄な力を抜いて軽快に動けるようサポートしてくれます。
また、正確な消費カロリーを把握するためにApple Watchなどのスマートウォッチを装着するのもおすすめです。「今日はまだ200kcalしか消費していないから、夕飯は控えめにしよう」と客観的な判断ができるようになります。
3. テニス×食事管理で「動ける体」を作る
「食べないダイエット」はテニスプレイヤーにとって毒です。スタミナが切れてパフォーマンスが落ちるからです。
筋肉を落とさず脂肪を落とす
テニスはストップ&ゴーが激しいため、筋肉への負荷がかかります。運動後30分以内にプロテインを摂取することで、筋肉の修復を助け、代謝の高い体をキープできます。私は持ち運びに便利なザバス プロテインシェイカーを常にバッグに忍ばせています。
糖質の「質」を選ぶ
試合や練習の前は、すぐにエネルギーになるバナナやinゼリーを。逆に運動しない日は炭水化物を少し控えめにする。このメリハリだけで、お腹周りの脂肪の落ち方が変わりました。
まとめ:テニスは最高のダイエットツールになる
テニスで痩せないのは、テニスのせいではなく、その前後の習慣に原因があることがほとんどです。
- 待ち時間も足を動かす
- 数値(心拍数やカロリー)を可視化する
- 運動後の「食べ過ぎ」にだけは目を見開いて注意する
この3点を守るだけで、あなたのテニスライフは「ただの趣味」から「最強のボディメイク」へと進化します。コートを縦横無尽に走り回り、引き締まった体で華麗なショットを決めましょう!


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