「テニスが生活の一部」という人にとって、コートの外でもテニスの存在を感じられるアイテムは、不思議と気分を上げてくれるものです。しかし、いざプレゼントや自分へのご褒美にテニス雑貨を探してみると、子供っぽすぎるデザインや、逆に実用性に欠けるものも多く、「これだ!」という一点に出会うのは意外と難しいもの。
今回は、週3回はコートに立つ筆者が、実際に手にして「これは当たりだった」と感じたものや、テニス仲間との間で話題になったアイテムを厳選してご紹介します。
テニス雑貨を贈る・選ぶ際のポイント
テニス雑貨を選ぶとき、一番大切なのは「その人のテニススタイル」に寄り添うことです。
例えば、私のテニス仲間には「試合の日は必ず特定のテニスソックスを履く」というゲン担ぎ派もいれば、「カバンの中がラケットモチーフの小物で溢れている」というコレクター派もいます。
選ぶ際のポイントは大きく2つ。
- 「テニス愛」をくすぐるモチーフ選び: ラケットやボールの形そのものだけでなく、コートのグリーンやイエローを基調としたさりげないデザインは、大人でも日常使いしやすいです。
- 実用性 vs デザイン性: コート上で使うなら機能性(吸水性や耐久性)を、オフコートならデザイン性を重視しましょう。
個人的な体験では、あまりに巨大なテニスボール型キーホルダーは、バッグの中でかさばってしまい、結局棚の飾りになってしまったことがあります。日常使いには、少し小ぶりで質の良い素材のものを選ぶのが、長く愛用してもらうコツです。
【カテゴリー別】おすすめテニス雑貨セレクション
日常を彩るライフスタイル雑貨
日常のふとした瞬間にテニスを感じられる小物は、仕事中のモチベーションアップにも繋がります。
特に重宝しているのがテニスモチーフのハンカチです。大人が持っていても違和感のないネイビーやホワイトの生地に、小さなラケットが刺繍されているタイプは、ビジネスシーンでも会話のきっかけになります。取引先の方と「実は私もテニスをやるんですよ」と盛り上がったのは、今でも良い思い出です。
また、テニスボール型のポーチは、バラバラになりがちなグリップテープや予備の振動止めをまとめておくのに最適。バッグの中を覗くたびに、次の練習が楽しみになります。
キッチン・インテリア小物
家でのリラックスタイムにもテニスを。筆者が友人から贈られて一番嬉しかったのは、テニスコートデザインのマグカップでした。朝のコーヒーを飲みながら「今日はあのアングルへのショットを練習しよう」とイメージトレーニングをするのが日課になっています。
来客用にはテニスラケット型のコースターもおすすめ。これがあるだけで、リビングがパッと明るくなります。
文房具・オフィスで使えるアイテム
デスクワークの合間に癒やしをくれるのが、テニスボール型のクリップホルダー。クリップがボールにくっつく様子が面白く、殺風景なデスクが少しだけ「自分らしく」なります。さらに、テニスラケットペンは、意外と握り心地が良く、ネタとしても実用品としても優秀です。
【予算別】テニス仲間へのプチギフトと本格プレゼント
テニス仲間への贈り物は、関係性によって予算を使い分けるのがスマートです。
- 500円〜1,000円(プチギフト): 大会でペアを組んだお礼や、練習会での差し入れにはテニスデザインの付箋や、可愛い振動止めがぴったり。相手に気を遣わせない絶妙なラインです。
- 3,000円〜5,000円(特別な日): 誕生日や送別会には、少し高級感のあるテニスモチーフのネクタイピンやテニスブランドの今治タオルを。以前、チームを離れる仲間に名入れのステンレスボトルを贈った際は、その実用性と特別感にとても喜んでもらえました。
お揃いのテニスチャームをチーム全員でバッグにつけたときは、なんだか学生時代の部活動のような一体感が生まれて、その日のダブルスは全勝できた……なんていう魔法のような体験もありました。
失敗しないテニス雑貨の選び方
もし相手の好みが全くわからず迷ってしまったら、「シンプルかつ高品質」なもの、あるいはテニスブランドのランドリーバッグのような、消耗品に近いけれど自分ではあまり買い換えないアイテムを選ぶのが安パイです。
「テニス経験者」は、意外と「いかにも」なグッズよりも、素材感がしっかりしたものを好みます。例えばレザー製のテニスラケットキーケースなどは、使い込むほど味が出るため、こだわりの強いベテランプレイヤーにも喜ばれやすいです。
まとめ:テニス雑貨で毎日をもっと楽しく
テニス雑貨は、単なる「物」ではありません。それは、大好きなスポーツと自分を繋ぐ「架け橋」のようなものです。
コートに立てない雨の日も、忙しい仕事の日も、お気に入りのテニスモチーフの小物が目に入るだけで、あの風を切る感覚や、ボールをクリーンヒットした時の感触が蘇ってきます。
あなた自身のため、あるいは大切な誰かのために、最高の「テニス雑貨」を見つけてみてください。その一点が、きっと日常のフットワークを軽くしてくれるはずです。


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