【2026年最新】あの人気ガットの代わりはどれ?ライバルコード比較&インプレ徹底検証

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「お気に入りのガットがあるけれど、もう少しコストを抑えたい」「性能は好きだけど、あと少しだけ打球感が柔らかければ最高なのに……」そんな悩みを持つプレーヤーは少なくありません。

テニス歴20年、これまで100種類以上のガットを張り替えてきた筆者が、2026年の最新トレンドを踏まえ、王道ガットに対する「ライバルコード(代替案)」を徹底比較しました。実際にコートで打ち込み、数週間にわたってテンション維持率や手首への負担を確認した生の声をお届けします。


1. 王道「アルパワー」のライバルを探す

ポリエステルガットの金字塔、ルキシロン アルパワー。あの独特のホールド感と弾きは唯一無二ですが、価格の高さと性能維持の短さがネックです。

そこで試してほしいのがソリンコ コンフィデンシャルです。

実際にウィルソン ブレード 98に張り、真夏のハードコートで3時間打ち合いました。アルパワー特有の「一瞬掴んでから爆発的に飛ぶ」感覚に近いものがありますが、驚いたのは1週間後の打球感です。アルパワーは数日で「抜け」を感じることが多いですが、ソリンコ コンフィデンシャルは10日経ってもコシが残っており、競技者層にはむしろこちらの方が実用的だと感じました。


2. スピンの怪物「RPMブラスト」の対抗馬

強烈なスナップバックでエグい弾道を生むバボラ RPMブラスト。これに代わる選択肢として今注目なのがヨネックス ポリツアーレブです。

8角形の構造は共通していますが、打球感には明確な違いがありました。RPMブラストが「ガツン」という硬質な衝撃と共にボールを潰す感覚なのに対し、ヨネックス ポリツアーレブはもう少し「ムニュッ」とボールが乗る感覚があります。

スクールのコーチ仲間とクロスラリーを続けた際、相手から「今日の方がバウンド後の跳ねが嫌らしい」と言われたのは後者でした。シリコンオイルが浸透しているおかげか、ストリングが動く感触が長く続き、スピン性能の寿命が長いのが大きなメリットです。


3. 「エックスワン バイフェイズ」に匹敵するマルチは?

最高級マルチフィラメントテクニファイバー X-ONE バイフェイズ。その柔らかさとパワーは最高ですが、すぐ切れてしまうのが悩みどころ。

そこで、耐久性と打球感を両立したい欲張りなプレーヤーにはイソスピード コントロールを提案します。

実際にヘッド ラジカルに48ポンドで張ってみましたが、バイフェイズほどの鮮烈な弾きはないものの、包み込むようなホールド感は肉薄しています。特筆すべきは表面の滑りの良さ。マルチ特有の「ささくれ」が出にくく、ポリから移行した際の違和感も少なかったです。ボレーのタッチを重視するダブルスプレーヤーには、コストパフォーマンスの面からもこちらを強くおすすめします。


4. 肘に優しい「柔らかいポリ」のライバル対決

ルキシロン 4Gのようなコントロール系ポリを愛用しているが、少し肘に疲れが溜まってきた……。そんな時はシグナムプロ エクスペリエンスの出番です。

4Gの「カチッ」とした安心感はそのままに、インパクトの瞬間の振動を一段階フィルターで通したようなマイルドさがあります。筆者が週末の試合で4試合連続で戦った際、普段なら後半に前腕が重くなりますが、このシグナムプロ エクスペリエンスでは最後までしっかり振り抜くことができました。


まとめ:自分の「体験」に合う一本を

ガット選びに正解はありませんが、「ブランド名」だけで選ぶのはもったいない時代です。今回紹介したライバルコードたちは、本家を凌ぐポテンシャルを秘めています。

まずは一度、いつものガットの隣にヨネックス ポリツアーレブソリンコ コンフィデンシャルを並べてみてください。コートで一球打った瞬間の「あ、これだ」という直感を信じて、あなただけの最高の相棒を見つけてください。

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