YouTubeで「テニス 動画」と検索すると必ず上位に出てくる「スターテニスアカデミー(通称:スタテニ)」。プロの技術をこれほど贅沢に視聴できる時代になりましたが、ただ眺めているだけでは宝の持ち腐れです。私は週3回コートに通う中級プレーヤーですが、スタテニを「研究材料」として使い始めてから、万年勝てなかった格上の相手に競り勝てるようになりました。
今回は、私が実際に試して効果絶大だった動画活用法と、練習の質を劇的に変えてくれたアイテムを実体験ベースで紹介します。
1. 鈴木貴男プロの「スライス」を完コピしようとして分かったこと
スタテニといえば、やはり鈴木貴男プロの芸術的なスライスです。動画を何度もスロー再生し、手首の角度やテイクバックの高さを頭に叩き込みました。
しかし、いざコートで実践すると最初はネットの連続。そこで気づいたのは、動画で解説されていた「左手の使い方」の重要性です。スタテニの動画では、打つ瞬間だけでなく、打つ前のバランスの取り方をプロが細かく言語化してくれています。
これを意識し始めてから、私のバックハンドスライスは滑るような低軌道に変わり、相手が嫌がる「攻めのスライス」へと進化しました。動画を見る際は、ラケットを持っている手だけでなく、「反対側の手」に注目するのが私流の上達のコツです。
2. 効率的な「動画→実践」のサイクルを作る
動画を見た直後は「自分もできる!」という万能感に包まれますが、コートに立つと意外と忘れているものです。そこで私が導入したのが、スマホをコート脇に設置して自分のフォームを撮影することです。
スタテニの神髄は「プロとの比較」にあります。自分の不格好なフォームとプロの美しい連動性を並べて見ると、どこに無駄な力が入っているか一目瞭然です。撮影には三脚が必須ですが、私はスマホ三脚を使って、動画と同じアングルから自分を撮るようにしています。
また、練習中もスタテニの解説を思い出せるよう、スマートウォッチで重要なポイントをメモしておくのもおすすめです。
3. 実戦で役立った「小野田倫久プロの戦術論」
ショットの打ち方だけでなく、スタテニの「試合動画」や「戦術解説」はもはや教科書です。小野田プロが解説する「ダブルスのポジショニング」をペアと一緒に視聴し、次の日の練習でそのまま試してみました。
特に「センターセオリー」の徹底と、前衛のポーチに出るタイミングの言語化は目から鱗でした。それまでは感覚で動いていたボレーが、論理的な裏付けを持つことで迷いがなくなり、結果として決定率が大幅に上がったのです。
4. 上達を加速させる「スタテニ流」セルフケアとギア
プロの動きを真似しようとすると、普段使わない筋肉を酷使しがちです。スタテニでも体のケアの重要性が語られることがありますが、私も練習後のストレッチとあわせてマッサージガンでのケアを習慣にしています。
また、プロが推奨するストリングのテンションや、テニスシューズの選び方の動画も非常に参考になります。私は以前、デザインだけでシューズを選んでいましたが、スタテニの解説を見てフットワークに特化したモデルに変えたところ、切り返しの速さが劇的に改善しました。
5. まとめ:スタテニは「見るサプリ」ではなく「動く教科書」
スタテニの動画は、エンタメとしても最高に面白いです。しかし、本気で上手くなりたいなら、動画を見た後の「5分間の素振り」や「1回の動画撮影」をセットにしてみてください。
「なぜあのプロはあんなに簡単に打てるのか?」その答えはすべて動画の中に隠されています。皆さんも、お気に入りのスタテニ動画を見つけて、次の週末のテニスを最高に楽しいものにしましょう!
練習のお供には、お気に入りのテニスラケットと、動画を確認するためのデバイスを忘れずに。
次は、実際に私が「1ヶ月でサーブの速度を10km/h上げた」具体的な練習メニューの詳細を書いてみましょうか?


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