テニスの「ドロー」とは?初心者が知っておくべき意味と、試合を100倍楽しむためのドロー表の読み方

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テニスを始めて間もない頃、大会の要項を見て「ドローが発表されました」という言葉に首をかしげたことはありませんか?私はありました。初めて市民大会にエントリーした際、ベテランのペアから「ドロー見た?左の山はかなりキツいね」と言われ、何のことやら分からず愛想笑いで誤魔化した苦い記憶があります。

テニスにおける「ドロー(Draw)」とは、一言で言えば「トーナメント表(組み合わせ表)」のことです。この記事では、元初心者である私の体験談を交えながら、ドローの意味や仕組み、そして試合当日に役立つ実践的な読み解き方を解説します。


なぜ「組み合わせ表」をドローと呼ぶのか?

そもそも、なぜシンプルに「トーナメント表」と呼ばず、わざわざ「ドロー」と言うのでしょうか。

その語源は、英語の「Draw(引く)」にあります。かつてテニスの組み合わせは、文字通り「くじを引いて」決めていたため、その名残で今もドローと呼ばれています。プロのグランドスラムなどでも「ドロー・セレモニー(抽選会)」が行われ、どの選手がどのブロックに入るかが大きな注目を集めます。

私が以前、自分の試合を GoPro HERO12 で撮影しようと意気込んで会場に行った際、ドロー表を確認し忘れて全く違うコートで待機してしまったことがありました。ドローを知ることは、テニスのルールを知ることと同じくらい大切です。


ドロー表でよく見る「謎の用語」を整理しよう

ドロー表を眺めていると、名前の横にアルファベットが書かれていることがあります。これを知らないと、当日パニックになります。

  • Seed(シード):ランキング上位者が序盤で当たらないよう、特定の場所に配置される選手。
  • BYE(バイ):1回戦が不戦勝であること。シード選手や、参加人数が端数の場合に出現します。
  • WC(ワイルドカード):主催者推薦枠。
  • LL(ラッキールーザー):予選で負けたけれど、本戦に欠員が出たため急遽出場できるようになった「強運」な選手。

特に草トーナメントでは、BYE(バイ)があることを知らずに「自分の名前がない!」と焦る初心者が多いので注意してくださいね。


【実践編】ドロー表から読み取るべき「3つのポイント」

試合会場に着いたら、まず掲示板のドロー表を確認しましょう。ネットで事前確認していても、当日の進行状況で変更があるからです。私はいつも iPad Air にドローのPDFを保存していますが、やはり紙の掲示板が一番確実です。

1. 自分の「試合番号」と「コート番号」

ドロー表には「12」や「M1」といった試合番号が振られています。本部のマイク放送では「試合番号〇〇番の方、△番コートへお入りください」と呼ばれるため、自分の番号は暗記しておくのが鉄則です。

2. 「NB(Not Before)」の時間

「NB 11:00」とあれば、「11時より前には試合を始めません」という意味です。これを知らずに、朝から OS-1 を飲み干して準備万端で待機していたのに、結局試合が始まったのは午後だった……なんていうタイムロスの失敗は、テニスプレーヤーなら一度は通る道です。

3. 前の試合の進行具合

ドロー表には勝った人の名前が赤ペンなどで書き込まれていきます。自分の前の試合が接戦(タイブレークなど)になっている場合、開始時間が大幅に遅れます。私はそんな時、 マッサージガン で体を冷やさないようにケアしながら待機するようにしています。


ドローを読み解けば、観戦もプレーももっと面白くなる

プロの試合を観戦する際も、ドロー表全体を見渡すと「この若手選手は、3回戦で第1シードと当たる可能性があるな」といったドラマが見えてきます。

自分の試合であれば、「次の相手はボレーが上手いあの人か」と対策を練ることもできます。ドロー表は、単なる組み合わせリストではなく、その日1日の「戦いのロードマップ」なのです。

次に大会へ出る時は、ぜひドロー表の隅々までチェックしてみてください。きっと、今まで以上にテニスという競技の奥深さを感じられるはずです。

もし試合の待ち時間が長くなりそうなら、 Kindle Paperwhite でテニスの戦術本を読んでイメトレするのもおすすめですよ。

次は、実際にドロー表で自分の名前を見つけた後の「受付のスマートな済ませ方」についてお話ししましょうか?

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