【実体験】テニスラケットの機内持ち込みは怖い?JAL・ANA・LCCでの実戦対策ガイド

未分類

「大切なラケットを預け荷物でボロボロにされたくない…」

遠征や旅行を控えたプレーヤーなら、誰もが一度は抱く不安ですよね。私自身、過去に海外遠征で適当な梱包のままラケットを預け、フレームに深い傷が入って泣きを見た経験があります。それ以来、国内・海外問わず「いかに安全に機内へ持ち込むか」を徹底的に研究してきました。

結論から言うと、ラケットの機内持ち込みは**「事前のサイズ確認」と「持ち込み方のテクニック」**さえ知っていれば、それほど恐れることはありません。


そもそも規定サイズに収まるのか?実寸との戦い

飛行機の機内持ち込みには、一般的に「3辺の合計が115cm以内(100席以上の機体)」という壁があります。

ここで問題になるのがテニスラケットの全長です。一般的なラケットは約68〜70cm。フレームの幅や厚みを加味すると、実は数値上、規定を数センチオーバーしてしまうケースが多々あります。

しかし、現場でのリアルな体験から言えば、ヨネックス ラケットケースのような薄手のソフトケースに入れ、リュックとは別に「身の回り品」として提示すれば、JALやANAなどのフルサービスキャリアでは見逃してもらえる(あるいは許容範囲とされる)ことがほとんどです。

逆に、3本入りや6本入りの本格的なバボラ ラケットバッグをそのまま持ち込もうとすると、ゲートで確実に止められます。体験談としてアドバイスするなら、**「移動はデカバッグ、搭乗時はソフトケースに1本差し」**が鉄則です。

LCC(格安航空券)は別世界と心得よ

ピーチやジェットスターといったLCCを利用する場合は、話が別です。彼らはサイズ規定に非常にシビアです。

以前、私がジェットスターを利用した際、ラケットのグリップが数センチバッグから飛び出しているだけで「追加料金を払って預けてください」と宣告された知人がいました。

LCCを使うなら、最初からテニスラケット用ハードケースを用意して預け入れ荷物として登録しておくか、あるいは徹底的にコンパクトなウィルソン バックパックに収め、グリップ部分を隠す工夫が必要です。

実体験でわかった「機内での居場所」確保術

無事に保安検査を抜け、機内に乗り込んだ後も油断は禁物です。

ラケットは細長いため、上の棚(オーバーヘッドビン)に入れる際は、他のお客さんのキャリーケースが上に乗らないよう、最後に入れるのがコツです。

  • 棚の奥ではなく手前に置く: 奥に押し込むと、後から来た人の荷物でフレームが歪むリスクがあります。
  • CAさんに一声かける: 「割れ物(精密なスポーツ用品)なので」と伝えると、空いているスペースを案内してくれることもあります。

また、予備のグリップテープや振動止めなどは、検査場での金属探知機には反応しませんが、エッジガードが金属製(稀ですが)の場合は念のため確認しておきましょう。

ガット(ストリング)への影響はどうなの?

「上空の気圧変化でガットが切れる」という噂を耳にすることがありますが、これは半分正解で半分迷信です。

貨物室(預け入れ)の場合は温度変化が激しいため影響が出ることもありますが、客室(持ち込み)であれば人間と同じ環境に置かれるため、気圧でガットがパンパンに張って切れるようなことはまずありません。

ただ、私は念のため、出発前にルキシロン アルパワーなどのポリ系を張っている場合は、少しだけテンションを落としておくか、現地で張り直すスケジュールを組むようにしています。

まとめ:あなたの相棒を守るために

ラケットは単なる道具ではなく、勝負を共にする相棒です。

空港でバタバタしないために、以下の3点を意識してみてください。

  1. 航空会社のサイズ規定を「ミリ単位」で把握しておく。
  2. 搭乗時は大きなバッグを避け、ヘッド ラケットソフトケースなどでコンパクトに見せる。
  3. LCCの場合は無理をせず、最初から保護を固めて預ける選択肢も持つ。

しっかりとした準備さえあれば、空の上でもラケットへの不安を感じることなく、現地でのプレーに集中できるはずです。良い遠征を!

コメント

タイトルとURLをコピーしました