「テニスを辞めてから押し入れに眠っているラケット、どう捨てればいいんだろう……」
そんな悩み、ありませんか?私も先日、クローゼットの奥から学生時代のヨネックス テニスラケットとウィルソン バドミントンラケットが数本出てきました。いざ捨てようと思うと、「これって燃えないゴミ?それとも粗大ゴミ?」と迷ってしまったんです。
結論から言うと、ラケットは多くの自治体で「粗大ゴミ」扱いになりますが、出し方ひとつで手間も費用も変わります。今回は、私が実際に自治体への申し込みから処分までを行った体験談をベースに、失敗しないラケットの捨て方を徹底解説します。
1. ラケットは何ゴミ?自治体の判断基準は「サイズ」にあり
まず最初にチェックすべきは、お住まいの地域の「ゴミの分別ルール」です。
一般的に、多くの自治体(新宿区や大阪市など)では**「一辺が30cmを超えるもの」**を粗大ゴミと定義しています。テニスラケットの長さは約70cm前後、バドミントンラケットも67cm程度あるため、そのままの状態では確実に粗大ゴミの対象になります。
ただし、一部の自治体(横浜市など)では「50cm未満なら小さな金属類」として扱われるケースもあり、素材やサイズによって不燃ゴミとして出せる可能性もゼロではありません。まずは「(自治体名) ゴミ 分別」で検索し、公式サイトの品目一覧を確認することをお勧めします。
2. 【実録】粗大ゴミ回収に申し込んでみた!当日の流れと注意点
私が実際にテニスラケットを3本まとめて粗大ゴミに出した際の手順をご紹介します。
ステップ1:インターネットで申し込み
電話は混み合って繋がらないことが多いので、24時間受付のネット申し込みが便利でした。品目から「ラケット」を選択します。ここで意外だったのが、「1本につき〇円」という計算。複数本ある場合は、その本数分を申請する必要があります。
ステップ2:コンビニで「処理券」を購入
申し込み完了メールに記載された金額(私の地域では1本400円でした)分の「粗大ゴミ処理券」を近くのセブンイレブンで購入しました。シール形式になっているので、ラケットのグリップ部分など、見えやすい場所にしっかり貼り付けます。
ステップ3:指定日の朝に出す
回収日の朝8時までに、指定された集積場所へ出します。
体験からのアドバイス: ラケットが複数ある場合、バラバラにならないようビニール紐などで軽く束ねておくと、作業員の方が回収しやすくなります。また、雨の日でも回収してくれましたが、シールが剥がれないようしっかり貼り付けるのがコツです。
3. 「折れたラケット」や「ガット」はどうする?
「ガットが張ったままでもいいの?」という疑問。
自治体によっては「ガットをハサミで切って、フレームだけにしてください」と言われることがあります。私は念のため、ガット用カッターでガットをすべて抜いてから出しました。
もしラケットが折れてしまっている場合は、回収する人が怪我をしないよう、折れた部分をガムテープや厚紙で保護しておくのがマナーです。
4. ゴミに出す前に!「売る・譲る」で得した私の体験
ゴミとして出すには、数百円とはいえ手数料がかかります。もしラケットが比較的綺麗なら、捨てる前に一度「売却」を検討してみてください。
私はバボラ ピュアドライブなどの人気モデルをメルカリに出品してみたところ、数日で数千円の利益になりました。
梱包のコツ: ラケットは形が特殊なので、緩衝材(プチプチ)でぐるぐる巻きにし、三角形に組んだ段ボールに入れると安く安全に発送できます。
ボロボロで売れない場合は、地域のジュニアスポーツ団体に寄付するという選択肢もあります。思い出の詰まった道具が、誰かの役に立つのは嬉しいものです。
5. まとめ:まずはサイズ計測から始めよう
ラケットの処分は、思っている以上にシンプルです。
- サイズを測り、自治体の「粗大ゴミ」基準に当てはまるか確認。
- 状態が良いならフリマアプリや買取店へ。
- ゴミとして出すなら、処理券を購入して指定日に出すだけ。
「いつか使うかも」と放置していると、グリップのゴムが劣化してベタベタになり、さらに処分が面倒になります。今のうちにスッキリ片付けて、新しい趣味のスペースを確保してみてはいかがでしょうか。


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