「メルカリでテニスラケットが売れたけど、どうやって送ればいいの?」「バドミントンラケットを傷つけずに安く送る方法は?」そんな悩みを持つ方は多いはず。ラケットは形が特殊でサイズも大きいため、梱包一つで送料が数百円変わったり、配送中の破損トラブルに繋がったりします。
これまで何本ものラケットを発送してきた筆者の経験をもとに、読んだその場で実践できる「安全かつ最安」の梱包・発送術を、リアルな体験談を交えて余すことなくお伝えします。
ラケットを送る前に!準備すべき梱包材リスト
ラケットの梱包は、専用の段ボールがなくても家にあるものや100均で揃うアイテムで十分に可能です。
- プチプチ 緩衝材: ラケット全体の保護に必須。多めに用意しておきましょう。
- 巻きダンボール: これが一番の神アイテム。ラケットの曲線に合わせて形を変えられるので、送料を抑えるためのサイズダウンに最適です。
- OPPテープ: ガムテープより粘着力が強く、見た目も綺麗に仕上がります。
- ビニール袋: 雨濡れ防止用。ゴミ袋(45L)の新品で代用可能です。
【体験談】
私は最初、大きな四角い段ボールにラケットを入れて送ろうとして、140サイズ(送料1,450円〜)になってしまった苦い経験があります。しかし、巻きダンボールを使うようになってからは、100〜120サイズに収めることができ、1回あたり400円以上も送料を節約できるようになりました。
【手順解説】ラケットを安全に梱包する3ステップ
破損を防ぎつつ、受け取った相手が「丁寧な人だな」と感じる梱包手順を解説します。
Step 1:フレームとガットの保護
まずはラケット本体を保護します。特にフレームのトップ部分は配送中にぶつかりやすいため、プチプチ 緩衝材を2重、3重に巻いておきましょう。ガット部分は圧力がかからないよう、ふんわりと包むのがコツです。
Step 2:水濡れ対策は必須
「配送中に雨が降る」ことを前提に考えましょう。全体を大きなビニール袋に入れ、口をしっかりテープで止めます。これだけで、万が一外箱が濡れても中身は無事です。
Step 3:ラケットに合わせた「三角梱包」
四角い箱がない場合は、2枚の段ボールを山折りにして合わせる「三角梱包」がおすすめです。
- ラケットの形に合わせて段ボールをカット。
- 三角錐のような形にしてラケットを挟み込む。
- 継ぎ目をOPPテープでしっかり補強。
【体験談】
バドミントンラケットのようにシャフトが細いものは、梱包の際に厚紙を添え木のように当てるのがおすすめ。一度、配送中に重い荷物の下敷きになったのか、シャフトがしなって届いたという報告を受けてから、私は必ず補強を入れるようにしています。
どの配送方法が一番安い?送料比較まとめ
梱包が終わったら、次はいよいよ発送です。
- 定形外郵便(規格外):とにかく安く済ませたい場合。ただし、追跡や補償がないため、高価なラケットには不向きです。
- らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便:100〜120サイズ(1,050円〜1,200円程度)。匿名配送が可能で、万が一の補償もあるため、フリマユーザーにはこれが一番の正解です。
- 宅急便・ゆうパック:フリマアプリを通さない直接のやり取りならこちら。120サイズ前後になることが多いです。
【体験談】
以前、送料をケチって定形外郵便で送った際、到着までに1週間近くかかり、購入者から「まだ届かないのか」と催促のメッセージが何度も来て冷や汗をかいたことがあります。精神衛生上、数百円の差であれば追跡付きのメルカリ便等を利用することを強く推奨します。
ラケットの種類別!梱包のワンポイントアドバイス
- テニスラケット: 重さがあるため、配送中に箱の中で動かないよう、新聞紙などを詰めて固定してください。
- 卓球ラケット: コンパクトなので、ゆうパケットプラスや宅急便コンパクトの専用箱に斜めに入れると、驚くほど安く送れます。
- スカッシュラケット: テニスよりフレームが薄いため、外箱の強度が重要です。
まとめ:丁寧に梱包して、気持ちの良い取引を
ラケットの梱包は、少しの工夫で「安さ」と「安全性」を両立できます。
最後に、発送前に以下の3点をチェックしてください。
- 振ってみて中でラケットが動かないか?
- フレームのトップは十分に保護されているか?
- 水濡れ対策のビニールは閉じられているか?
これさえ守れば、トラブルなくスムーズに取引を終えられるはずです。大切に使ってきたラケットだからこそ、最後まで丁寧に送り出してあげましょう。


コメント