テニスラケットの部位名称ガイド!初心者が知らない「寿命を延ばす」メンテナンスのコツ

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テニスを始めたばかりの頃、テニスショップに行って「ガットが切れたので張り替えてください」と言ったものの、店員さんに「グロメットも傷んでいますね」と言われてフリーズした経験はありませんか?私はあります。「グロメットって何?怪獣の名前?」と本気で思いました。

ラケットの各部位にはそれぞれ重要な役割があり、それを知っているだけでラケットの寿命を延ばし、自分のプレーを有利に進めることができます。今回は、私の失敗談を交えながら、知っておきたいラケットの部位とメンテナンスの秘訣を解説します。


1. ラケットの基本部位:ここだけは覚えよう!

まずは、ラケットを構成する主要な部位を紹介します。

  • フェイス (Face):ボールを打つガットが張られている面。面積が広いほどボールが飛びやすく、狭いほどコントロールがしやすくなります。
  • フレーム (Frame):ラケットの枠組み全体。昔は木製でしたが、今はグラファイト素材が主流です。
  • シャフト (Shaft):フェイスとグリップを繋ぐ部分。ここがしなることで、ボールにパワーや回転を与えます。
  • グリップ (Grip):手が触れる唯一の場所。サイズ選びを間違えると、テニス肘の原因になることもあるので注意が必要です。

2. 実体験から語る!見落としがちな重要パーツ「グロメット」

私が初心者の頃、最も軽視していたのが「グロメット」です。これはフレームの穴に埋め込まれているプラスチックのパーツで、ガットがフレームに直接当たって切れないように保護する役割をしています。

ある時、張り替えたばかりのガットが練習開始5分でプツンと切れてしまいました。「運が悪かったのかな?」と思い再度張り替えましたが、またすぐ切れる。ショップで診てもらうと、原因はグロメットの劣化でした。グロメットが割れて鋭利になり、そこがカッターの刃のようにガットを傷つけていたのです。

それ以来、私はストリンググライドなどでガットの滑りを良くすると同時に、張り替え時には必ずグロメットの割れがないかチェックするようにしています。数百円のパーツをケチったせいで、数千円のガットを無駄にする……そんな悲劇は二度と繰り返したくありません。


3. ショットの精度を左右する「グリップ」のこだわり

グリップは、いわば自分とラケットを繋ぐインターフェースです。私はかつて、グリップテープをボロボロになるまで交換しない派でした。しかし、夏の試合中に汗でラケットが手の中で滑り、大事なポイントでラケットを放り投げてしまった苦い思い出があります。

その経験から、現在はヨネックス ウェットスーパーグリップを愛用し、少しでも吸いつきが悪くなったら即座に巻き替えるようにしています。清潔感も出ますし、何より「しっかり握れる」という安心感がショットの自信に直結します。


4. ラケットの頭を守る「エッジガード」の魔法

初心者のうちは、低いボールを拾おうとしてラケットの先端(ヘッド部分)をコートの地面にガリッと擦ってしまうことがよくあります。私の最初のラケットは、この「擦り傷」が原因でフレームが削れ、最終的にそこからヒビが入ってしまいました。

新しくラケットを買い替えた際、店員さんに勧められたのがエッジガードテープです。これをヘッド部分に貼るだけで、地面との接触からフレームを物理的に守ってくれます。見た目もスポーティーになりますし、何より中古で売る時にも綺麗な状態を保てるので、お財布にも優しい知恵と言えるでしょう。


まとめ

ラケットの部位名称を知ることは、単なる知識自慢ではありません。自分の道具の「異変」に気づき、最高のパフォーマンスを引き出すための第一歩です。

特にグロメットの傷やグリップの摩耗は、プレーの質に直結します。次にテニスコートに立つ時は、ぜひ自分の相棒をじっくり観察してみてください。少しの手入れで、あなたのショットは見違えるほど変わるはずです。

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