バドミントン経験者なら誰もが一度は「シャトル代が高すぎる……」と頭を抱えたことがあるはずです。特に昨今の値上げラッシュ。安い無名メーカーに浮気したくなる気持ちも分かりますが、結局僕はヨネックス バドミントン シャトルに戻ってきました。
なぜ、最初からヨネックスを選んでおくべきなのか。この記事では、部活動から社会人サークルまで10年以上コートに立ち続けてきた僕の「消耗感」と「打球感」の体験ベースで、後悔しない選び方を解説します。
結局、練習用シャトルは何番が「買い」なのか?
結論から言うと、社会人サークルの練習試合や中学・高校の部活動レベルであれば、エアロセンサ400一択です。
多くの人が迷うのは、ワンランク下のエアロセンサ200との差でしょう。実際に打ち比べてみると分かりますが、200番は「羽が折れやすい」というよりも「羽が広がりやすい」のが弱点です。3ゲームもすれば、羽がバサバサに開き、失速が早くなって使い物にならなくなります。
一方で、400番は軸の粘りが違います。スマッシュが羽の根本に当たっても、パキッと折れずに耐えてくれる感触があります。1ダースあたりの価格差は数百円ですが、1本あたりの寿命が1.5倍近く違うので、トータルコストでは確実に400番に軍配が上がります。
試合前、これだけはケチってはいけない理由
公式大会を控えているなら、絶対にエアロセンサ700を触っておくべきです。
以前、練習でずっと安いシャトルを使い、試合本番で初めて「ニューオフィシャル(現AS-700相当)」を打った時、あまりの飛行性能の差に絶望しました。ヨネックスの上位モデルは、クリアーを打った後の「カクン」と落ちる軌道が非常に正確です。
安いシャトルで練習していると、アウトだと思った球が入ったり、逆に入ると確信した球が伸びすぎたりと、距離感が狂います。本番で「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、試合1ヶ月前からはヨネックス 水鳥シャトルの上位グレードを混ぜて練習することをおすすめします。
ナイロンシャトルに対する「偏見」を捨ててみた
「ナイロンなんておもちゃだ」と思っていた時期が僕にもありました。しかし、冬場の乾燥した体育館で、水鳥シャトルが1分で壊れる地獄を経験してから、メイビス2000Pの凄さに気づきました。
最近のナイロンは、スカートの構造が工夫されていて、スマッシュを打った瞬間の「潰れる感覚」がかなり水鳥に近くなっています。
- 基礎打ちや初心者の練習: 迷わずナイロン。
- ゲーム練習: 水鳥。
この使い分けをするだけで、部費やサークル費の節約スピードが劇的に変わります。特にヨネックス メイビスシリーズは、他社製ナイロンに比べて回転の安定感が抜群で、変なブレがありません。
失敗しないための「温度表示番号」の選び方
意外と見落としがちなのが、筒の横に書かれた「3番」や「4番」という数字です。
- 4月〜10月(暖かい時期): 3番
- 11月〜3月(寒い時期): 4番
真冬に3番を使うと、空気が重いためシャトルが全く飛びません。無理に飛ばそうとして肩を痛めたり、フォームを崩したりするのは本末転倒です。季節に合ったヨネックス シャトル 3番または4番を正しく選ぶこと。これだけで、シャトルの寿命も打球の満足度も驚くほど変わります。
まとめ:迷ったら「1つ上のグレード」が正解
安物買いの銭失い。バドミントン界において、これほどこの言葉が当てはまる道具はありません。
1000円安いメーカー不明のシャトルを買って、1セットで3本潰すよりも、信頼のヨネックス エアロセンサを1本大事に使う方が、結果的に財布にも技術向上にも優しい。それが、僕が何万発とシャトルを打ってたどり着いた結論です。
まずは、自分の用途に合ったバドミントン シャトル ヨネックスを手にとってみてください。その一打の感覚が、あなたのバドミントンを一段階、上へ引き上げてくれるはずです。


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