【体験レビュー】ヨネックスのプロテクターは痛くない?D3Oの実力とスノボでの使用感を徹底解説

未分類

スノーボードを楽しんでいる最中、予期せぬ転倒で激痛が走り、その日のテンションがガタ落ちしてしまった経験はありませんか?私はかつて、アイスバーンで派手に尻もちをつき、一週間ほどまともに座れなくなった苦い経験があります。そんな私が「もう二度とあんな思いはしたくない」と藁にもすがる思いで手にしたのが、ヨネックス プロテクターでした。

なぜ数ある中でヨネックスを選んだのか

スポーツ用品店へ行くと、数千円で購入できる安価なプロテクターが山ほど並んでいます。しかし、それらの多くはただの厚いスポンジが入っているだけで、衝撃を「和らげる」程度。一方、YONEX プロテクターが採用しているのは、魔法の素材とも称される「D3O」です。

D3Oは、普段は驚くほど柔らかく、指で押せばむにゅっと形が変わるほどしなやか。ところが、衝撃が加わった瞬間に分子が結合してカチカチに硬くなるという特性を持っています。この「普段は動きを邪魔せず、いざという時だけ鉄壁になる」という機能性に惹かれ、購入を決めました。

実際にゲレンデで使ってみたリアルな体験談

まず驚いたのは、その「装着感のなさ」です。プロテクター特有のゴワゴワした感触がほとんどなく、ウェアの下にヨネックス ロングヒップパッドを履いていても、シルエットが不自然に膨らむことはありませんでした。

肝心の保護性能ですが、実際にガチガチのアイスバーンで逆エッジを食らった際に、その真価を実感しました。本来なら「ウッ……」と息が止まるような衝撃が来るはずの場面。しかし、D3O搭載プロテクターは、衝撃を「点」ではなく「面」で分散してくれる感覚があり、痛みというよりは「鈍い重みが伝わっただけ」で済みました。おかげで、転倒後すぐに立ち上がり、何事もなかったかのように滑り出すことができたのです。

また、膝用のヨネックス ニーガードも秀逸です。リフト待ちで膝をつく場面や、不意に膝から転んだ際も、全く苦になりません。通気性も考慮されているため、春スキーの汗ばむ陽気でも、裏地が肌に張り付くような不快感は最小限に抑えられていました。

メリットとデメリット、ぶっちゃけどう?

実際にワンシーズン使い倒して感じた本音をまとめます。

メリット:

  • 圧倒的な安心感:これさえあれば転んでも大丈夫、というメンタルが滑りの上達を早めてくれました。
  • 動きを妨げない:グラトリやパークでの激しい動きをしても、プロテクターがずれたり突っ張ったりすることがありません。

デメリット:

  • 価格の高さヨネックス パッドは、他社製品に比べて決して安くはありません。しかし、怪我をして病院代を払ったり、楽しみにしていたシーズンを棒に振ったりすることを考えれば、最高の保険だと言えます。

まとめ:ヨネックスのプロテクターは「攻める人」の味方

ヨネックス スノーボード プロテクターは、ただ身を守るための道具ではありません。転倒の恐怖を取り除き、もっと自由に、もっと果敢に雪山を楽しむためのブースターです。

「プロテクターなんて初心者みたいで格好悪い」と思っている方にこそ、この薄くて高機能な一枚を試してほしい。一度この安心感を体験してしまうと、もうこれなしで雪山に上がる勇気はなくなってしまうかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました