冬のテニスコートやバドミントン会場で、誰もが一度は見かけたことがあるであろう「背中にYONEX」の文字。その中でも、特に「薄いのに驚くほど暖かい」と評判なのが、yonex 90073です。
「ベンチコートは重くて動きにくい」という常識を覆し、多くのプレイヤーや保護者に愛され続けるyonex 90073。今回は、実際に雪の降る屋外や冷え込む体育館で着用したリアルな体験談をもとに、その実力を徹底深掘りします。
魔法のプラス6度?「ヒートカプセルダブル」の衝撃
yonex 90073の最大の特徴は、ヨネックス独自の充熱素材「ヒートカプセルダブル」を採用している点です。
実際に袖を通すと、まず驚くのが「体温が逃げない」感覚です。外気がマイナスに近い早朝の練習試合でも、着て数分すると背中からじわじわと温もりが広がります。赤外線を熱に変える機能に加え、その熱を逃がさない放熱抑制機能が効いているのを肌で感じます。
さらに、屋外競技で天敵となる「風」もシャットアウト。防風・撥水加工が施されているため、小雨程度のコンディションなら、中のウェアを濡らすことなく快適に過ごせました。
【体験談】実際に着てわかった3つの感動ポイント
筆者がyonex 90073を長年愛用して感じた、カタログスペック以上の魅力をお伝えします。
1. 驚異の「軽さ」で肩が凝らない
多くの防寒着は、暖かさを求めるとどうしても重くなりがちです。しかしyonex 90073は、中綿タイプでありながら驚くほど軽量。試合の合間に羽織っていても肩に負担がかからないため、パフォーマンスに集中できるのが大きなメリットです。
2. 「薄さ」がもたらすスタイリッシュなシルエット
「ベンチコート=着膨れして雪だるまのようになる」というイメージがありますが、このモデルは非常にすっきりしています。遠征の移動中に着用していても「いかにもスポーツウェア」という野暮ったさがなく、普段着に近い感覚で着こなせます。
3. 計算された「足さばき」の良さ
サイドには深めのスリットが入っており、急な動作や階段の上り下りでも裾が邪魔になりません。「ちょっとそこまで走る」といった場面でも、コートを脱がずにそのまま動ける機動力の高さは、現場の声を反映したヨネックスらしい設計です。
失敗しないためのサイズ感ガイド
yonex 90073はユニセックス(男女兼用)サイズのため、選び方には少しコツが必要です。
- 150cm〜160cm前後(女性・ジュニア):Sサイズで膝下〜ふくらはぎの中間くらいまで隠れます。ゆったり着たい場合はMでも良いですが、袖が少し長くなる可能性があります。
- 170cm前後(標準的な男性):ジャストサイズならM。ただし、中に厚手のパーカーやベンチウォーマーを着込むなら、Lサイズを選んだ方が肩周りに余裕が出て動きやすいです。
- 180cm以上:着丈をしっかり確保したいならO(XL)サイズがおすすめ。
「迷ったらワンサイズ上」が、冬場の重ね着を考慮した際の鉄則です。
ユーザーのリアルな口コミ
「デザインがシンプルなので、子供の試合観戦に行く時に重宝しています。カーキを選びましたが、アウトドアブランドのような色味で気に入っています。」(40代・保護者)
「最初は生地が薄いかな?と思いましたが、動いていると暑いくらいになります。静電気ガードのおかげで、脱ぐ時にバチバチしないのが地味に嬉しいポイントです。」(20代・テニスプレイヤー)
まとめ:冬の戦いにこれ一着
yonex 90073は、単なる防寒着ではありません。厳しい寒さの中でも体温を維持し、選手の集中力を切らさないための「戦術的ギア」と言えます。
- 圧倒的な軽さと暖かさを両立したい
- 試合の待ち時間に体を冷やしたくない
- 普段使いもできるおしゃれな防寒着を探している
これらに当てはまるなら、yonex 90073を選んで間違いありません。一度この「魔法の暖かさ」を体験してしまうと、もう他のベンチコートには戻れなくなるはずです。


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