【本音レビュー】ヨネックス 850シリーズの評判は?打球感・耐久性を徹底比較!

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テニスやソフトテニスを続けていると、誰もが一度は「自分に本当に合ったガット(ストリング)は何だろう」と悩む時期がありますよね。私もその一人でした。特に、パワー重視の硬いガットに疲れてしまった時、ショップの店員さんに勧められたのがヨネックス エアロンスーパー850でした。

実際に長期間使ってみて感じたのは、数値上のスペックだけでは語れない「独特の心地よさ」です。今回は、多くのプレイヤーに愛される「850シリーズ」について、私の実体験を交えながらその魅力を深掘りしていきます。


850シリーズが選ばれ続ける理由とその特徴

ヨネックスのyonex 850シリーズ、特にロングセラーのエアロンスーパー850は、マルチフィラメント構造の代名詞とも言える存在です。

芯糸にハイポリマーナイロンを採用し、その周囲を細い繊維で束ねた構造は、まるで天然のナチュラルガットのような柔らかさを追求しています。手に伝わる衝撃が驚くほどマイルドで、初めて張った日の練習では「あ、これなら肘を痛めないな」と直感的に感じたのを覚えています。

【体験談】コートで感じた「850」のリアルな打球感

実際にヨネックス 850を張ったラケットを握り、コートに立った時の感覚を詳しくお伝えします。

1. 驚くほどの「食いつき」とコントロール性能

スイングした瞬間、ボールがガットに一瞬「モチッ」と吸い付くような感覚があります。このホールド感こそが850の真骨頂。特にボレーの際、狙ったコースへボールを運ぶ感覚が非常に研ぎ澄まされます。「弾き飛ばす」のではなく「運ぶ」という表現がぴったりです。

2. 体への負担が少ないマイルドな衝撃

以前、ポリ系の硬いストリングを使っていた頃は、練習後に手首や肘に違和感が出ることがありました。しかしエアロンスーパー850に変えてからは、振動吸収性が高いためか、長時間の試合でも腕が疲れにくくなりました。ジュニア選手やシニア層に愛用者が多いのも納得の優しさです。

3. 反発力と飛距離のバランス

ガツンとした金属的な反発はありませんが、マイルドな中にもしっかりとしたパワーを秘めています。力を抜いてリラックスして振った方が、ガットのたわみを利用して深いボールが飛んでいく。そんな「大人のテニス」をさせてくれるガットだと感じました。

メリットと、あえて伝えたいデメリット

yonex 850は素晴らしいストリングですが、万能ではありません。

  • メリット:
    • 冬場の寒い時期でも打球感が硬くなりにくい。
    • タッチショットやドロップショットの感覚が掴みやすい。
    • ナチュラルガットに比べてコストパフォーマンスが非常に高い。
  • デメリット:
    • ハードヒッターが激しいスピンをかけると、ガットの表面が削れやすく、耐久性はそこまで高くありません。
    • 一発で仕留めるような強烈な弾きを求める人には、少し大人しすぎると感じるかもしれません。

どんなプレイヤーにおすすめか?

私の経験上、ヨネックス 850が最も輝くのは以下のような方です。

  1. コントロールを重視する前衛プレイヤー: ネット際での繊細なタッチが必要な方に最適です。
  2. 肘や肩に不安がある方: 怪我の予防や、体への優しさを優先したい方に。
  3. 「定番」の安心感が欲しい方: 流行に左右されず、いつでもどこでも手に入る安定した品質を求める方に。

ソフトテニスプレイヤーであれば、サイバーナチュラル シャープもこの850の系譜を継ぐ名作として、キレのある打球感を提供してくれます。

まとめ:迷ったら一度は張ってみるべき「基準」のガット

yonex 850シリーズは、いわばストリング界の「基準点」です。ここを基準に、「もう少し弾きが欲しいならこれ」「もっと耐久性が欲しいならこれ」と、自分の好みを測るための物差しになります。

もし今、自分の打球感に迷いがあるのなら、原点回帰としてエアロンスーパー850を選んでみてください。きっと、ボールを打つ楽しさを再確認させてくれるはずです。

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