2026年の幕開けとともに、テニス界の視線はメルボルンへと注がれています。灼熱の太陽が照りつける全豪オープンのコート上で、一際目を引くのがチームヨネックスの選手たちが纏う最新ウェアです。今大会のウェアは単なるスポーツギアの枠を超え、過酷な環境を勝ち抜くための「武器」へと進化していました。
今作のメインテーマは「JOURNEY(ジャーニー)」。オーストラリアの広大な大地や、絶え間なく変化する自然の造形をイメージしたデザインは、静かな気品と野生的なエネルギーを同時に感じさせます。実際に手に取ってみると、これまでのヨネックス製品以上に生地の質感が緻密で、高級感のある仕上がりになっていることに驚かされました。
まず、特筆すべきは圧倒的な「涼しさ」です。メルボルンの夏は40度を超えることも珍しくありませんが、ヨネックス ベリークール ウェアを着用してコートに立つと、肌に触れる面がサラリとしていて、汗をかいても肌に張り付く不快感が皆無でした。キシリトールの吸熱効果は伊達ではなく、微風が吹くたびに熱がスッと逃げていく感覚があります。
さらに、驚いたのは肩周りの自由度です。新採用の「ISOMETRICカット」のおかげで、サーブのトスアップからインパクトまでの一連の動作に全くストレスがありません。まるでウェアを着ていないかのような、腕が勝手にスイングを加速させてくれるような不思議な感覚。これはVCORE 2026を振り抜く際にも大きなアドバンテージになると確信しました。
プロ選手の足元を支えるPOWER CUSHION ECLIPSION 5についても、実際にハードコートで試してみました。メルボルン限定カラーの深いネイビーとアイスベージュの組み合わせは、どんなウェアにも馴染みますが、その真価は激しい左右の切り返しにあります。ハードコート特有の強い衝撃を、パワークッションが瞬時にエネルギーに変換し、次の一歩を力強く踏み出させてくれます。
今大会、リンキー・ヒジカタ選手やエレーナ・ルバキナ選手がこのウェアを着て躍動する姿は、視聴者に強い印象を与えました。単なる機能性の追求だけでなく、選手が「自信を持ってコートに立てる」ような精神的な強さを与えるデザイン。それが、今回のメルボルン・コレクションの正体です。
これから夏に向けて、日本国内のテニスコートでもこの快適さは大きな武器になるでしょう。プロと同じ高い基準を求めるプレーヤーにとって、このヨネックス メルボルン コレクションは、あなたのテニスライフを一段上のステージへと引き上げてくれるはずです。
「JOURNEY」という名の通り、このウェアとともに新しい勝利への旅を始めてみてはいかがでしょうか。


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