コスパ最強?ヨネックス Crosswind 70 (CW70) を自腹レビュー!1ヶ月使い倒して分かった天然羽との決定的な違い

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バドミントンプレーヤーにとって、近年のシャトル価格高騰はまさに死活問題ですよね。私も週に3回はコートに立つ社会人プレーヤーとして、毎月のシャトル代には頭を抱えていました。そんな中、SNSや海外のレビューで密かに話題になっていたyonex crosswind 70を手に入れたので、実際に1ヶ月間ガッツリと練習で使い倒した本音をレポートします。

そもそもyonex crosswind 70ってどんなシャトル?

一言で言えば、天然のコルクベースに合成素材の羽を組み合わせた「ハイブリッド・シャトル」の進化系です。従来のナイロンシャトルであるyonex メイビスシリーズよりも、見た目も打球感も圧倒的に「天然の羽根」に寄せた設計になっています。

正直、箱を開けた瞬間の感想は「あ、これ意外とちゃんとしてるな」でした。羽の質感がマットで、安っぽさがありません。

【実体験】コートで打ち合って感じた3つのリアルな感覚

1. 「バシュッ」という音が天然羽に近い

一番驚いたのは打球音です。これまでの合成球にありがちだった「ポコッ」という軽い音ではなく、しっかり芯を捉えたときに天然羽特有の潰れるような快音が響きます。yonex エアロセンサを使って練習している仲間たちも、「言われなきゃ気づかなかった」と驚いていました。

2. スマッシュの減速感が自然

yonex crosswind 70は、飛び出しのスピードは鋭いものの、コートの奥でググッと失速する感覚が非常に天然羽に近いです。ナイロン球にありがちな「いつまでも伸びてアウトになる」現象が少なく、ロブやクリアーの距離感が狂いにくいのは大きなメリットだと感じました。

3. 異常なまでのタフさ

これこそがyonex crosswind 70の真骨頂です。冬場の乾燥した体育館で、初心者の方がフレームショットを連発しても、羽がパキッと折れることがありません。天然羽なら1ゲームで3個はダメにするような激しい練習でも、このシャトルなら1個で2〜3ゲームは余裕で耐えてくれます。

メリットだけじゃない?あえて挙げるならココが気になる

もちろん、完璧ではありません。非常に精巧に作られたyonex crosswind 70ですが、カットやヘアピンといった「羽にシャトルを引っ掛ける」繊細なショットでは、やはり天然羽特有の食いつきには一歩及びません。表面が滑らかすぎるせいか、スピンの掛かり具合にわずかな違和感を感じる場面もありました。

また、風の影響を受けにくい「クロスウィンド」設計というだけあって、空調の強い体育館でも軌道が安定しますが、これは逆に言えば「重めの打球感」に繋がっている側面もあります。

結論:どんなシーンで使うのがベストか?

1ヶ月使い込んだ結論として、yonex crosswind 70は以下のような方に最適です。

  • 基礎打ちやノック練習のコストを半分以下に抑えたい人
  • 冬場にシャトルがすぐ折れて泣いている部活生
  • レジャー用よりも一歩進んだ、本格的な打球感を楽しみたい人

一方で、公式大会を控えたガチの調整であれば、仕上げにはyonex ニューオフィシャルなどの検定球を使うべきでしょう。

yonex crosswind 70を賢く練習に取り入れることで、浮いたお金を新しいyonex ラケットやガット代に回せるのは、我々アマチュアプレーヤーにとって最大の武器になるはずです。もしあなたが「消耗品にお金をかけたくない、でも打球感は妥協したくない」と考えているなら、一度試してみる価値は十分にありますよ。

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