「そろそろ新しい練習着が欲しいけれど、厚手すぎるのは動きにくいし、薄すぎると寒い…」そんな悩めるテニス・バドミントンプレーヤーにとって、避けては通れない名作があります。それがヨネックス 32032です。
スポーツショップに行けば必ずと言っていいほど棚に並んでいるこのモデル。なぜこれほどまでに多くの部活生や社会人プレーヤーに選ばれ続けているのか。実際に数シーズン着倒してみた私の体験談を交え、そのリアルな使い心地を忖度なしでお伝えします。
実際に着てみてわかった「32032」の絶妙な立ち位置
yonex 32032を手に取って最初に驚くのは、その「軽さ」と「生地の厚み」です。いわゆる綿100%の重たいスウェットとは対極にあります。
動きを邪魔しない「薄さ」が最大の武器
冬場の練習中、体が温まってくるまでの間、モコモコした防寒着だと腕が振りにくいと感じたことはありませんか?このヨネックス トレーナーは、ポリエステル100%の比較的薄手な作りになっています。
実際にコートで打ってみると、肩周りの突っ張り感がほとんどありません。スマッシュやサーブのように腕を大きく振り上げる動作でも、生地がしなやかに伸びてくれるため、ストレスフリーでプレーに集中できます。まさに「動くためのトレーナー」という印象です。
驚異の速乾性と「パチパチ」しない安心感
汗をかいた後の冷えは冬の天敵ですが、32032は吸汗速乾性に優れており、ベタつきがほとんど残りません。また、乾燥する季節にありがちな静電気を抑える「制電」機能もしっかり効いています。着替えの時に髪の毛が逆立ったり、嫌な衝撃が走ったりすることがないのは、地味ながら非常に嬉しいポイントでした。
【体験談】サイズ選びで失敗しないためのアドバイス
ヨネックス 32032は「ユニセックス(男女兼用)」サイズです。ここが最も購入時に迷うポイントでしょう。
私自身の経験と、周りのチームメイトのサイズ感をまとめると以下のようになります。
- 160cm前後の女性の場合: Mサイズだとかなりゆったりとした、いわゆる「オーバーサイズ」な着こなしになります。スッキリ着て練習したいならSサイズ、あるいはSSサイズでも十分です。
- 175cm細身の男性の場合: Lサイズでジャストですが、冬場に下にアンダーシャツなどを着込むならOサイズの方が余裕を持って動けます。
このウェアの良いところは、手首と裾のゴム(リブ)がしっかりしている点です。多少大きめを選んでも、袖がズルズルと落ちてくることがないので、成長期のジュニア選手なら1サイズ上を買っておいても長く愛用できるはずです。
注意点:真冬の屋外はこれ一枚では足りない
正直に言います。yonex 32032は「防寒着」としての性能はそこまで高くありません。
秋口や春先の肌寒い時期には最強の相棒になりますが、1月や2月の極寒の屋外コートでは、これ一枚だと凍えます。私の場合は、移動中や待ち時間は上にブレーカーを羽織り、いざ練習が始まって体が動かしにくくなったらこれ一枚になる、という「中間着」として活用しています。
まとめ:一着持っておいて損はない「間違いない」選択
結局のところ、ヨネックス 32032が長年愛されている理由は、その圧倒的な「汎用性」にあります。
- 軽いからバッグに入れてもかさばらない。
- 洗濯してもすぐに乾き、シワになりにくい。
- 流行に左右されないシンプルなデザイン。
部活でみんなでお揃いにするのも良し、個人で一着持っておくのも良し。初めてヨネックスのウェアを買うという方にも、自信を持っておすすめできる一着です。
あなたも32032で、冬のコートをより快適に、よりアクティブに駆け抜けてみませんか?


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