ヨネックスのラケットやウェアは、競技者なら一度は憧れるトップブランドです。しかし、最新モデルを定価で買うと3万円近くすることも珍しくありません。「道具にはこだわりたいけれど、正直もっと安く手に入れたい…」そう思うのは、初心者もベテランも同じではないでしょうか。
私自身、長年バドミントンとテニスを続けてきましたが、工夫次第でヨネックスの製品を定価の40〜60%オフで手に入れてきました。この記事では、私が実際に試して「これは確実にお得だ」と実感した購入テクニックと、安くても失敗しないための体験談を詳しくお伝えします。
1. 狙い目は「型落ち(旧モデル)」!驚くほど性能は変わらない?
最も確実で失敗がないのが、新モデル発売直後の「型落ち品」を狙うことです。
多くの人が「最新こそ最高」と思いがちですが、実際アストロクスやナノフレアなどの人気シリーズも、フルモデルチェンジでない限り、1世代前と現行モデルの性能差を一般プレーヤーが体感するのは非常に困難です。
私が以前、EZONEの旧モデルを型落ちセールで購入した際、現行モデルと比較しても打球感に大きな差は感じられず、むしろ浮いた予算でガットをポリツアープロなどの高級なものに張り替えたことで、トータルの使用感は格段に上がりました。
- ポイント: 新作発表のニュースが出た瞬間、旧モデルの在庫処分が始まります。このタイミングを逃さないのがコツです。
2. 初心者は「エントリーモデル」のセットを賢く選ぶ
「安く買いたい」というニーズの中には、これから始める方の「初期費用を抑えたい」という思いもあるでしょう。その場合、無理にプロ仕様のモデルを安く探すより、最初からコスパ重視で設計されたシリーズを選ぶのが正解です。
バドミントンならナノフレア170、テニスならVCORE GAMEといった「GAME」や「PLAY」と名のつくモデルは、1万円前後で購入できることが多いです。
安いからといって壊れやすいわけではありません。むしろ初心者向けに設計されているため、扱いやすく、上達を助けてくれる「良心的な安さ」です。私もサブ用としてマッスルパワーシリーズを愛用していますが、耐久性は抜群で練習用には十分すぎる性能です。
3. 中古・フリマアプリでの「失敗しない」実体験アドバイス
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリは、ヨネックス ラケットが最も安く転がっている場所です。しかし、ここには落とし穴もあります。
私が過去に失敗した経験から言うと、「安すぎる新品」には注意してください。特に海外並行輸入品と称した模倣品が紛れ込んでいることがあります。チェックすべきは「シリアルナンバーの刻印」と「グリップエンドのロゴの精巧さ」です。
逆に狙い目なのは、「部活を引退した学生さん」や「合わなくて数回で手放す人」の出品です。塗装の剥げが数箇所あるだけで、価格が半額以下になることもあります。ラケットのヒビ(中折れ)がないかさえ写真で確認できれば、中古は最高の節約術になります。
4. 消耗品こそまとめ買い!ウェアとシャトルの節約術
ラケット本体だけでなく、ヨネックス ウェアやシャトル、グリップテープといった消耗品のコストも馬鹿になりません。
私はウェアに関しては、デザインが派手すぎない前シーズンのモデルをヨネックス ハーフパンツなどとセットでまとめ買いしています。機能性は最新の「ベリークール」機能を備えていても、去年のデザインというだけで30%オフ以上になるのが当たり前だからです。
また、ウェットスーパーグリップなどの小物は、単品ではなく30本入りの大容量パックを買うことで、1本あたりの単価を徹底的に下げています。
5. まとめ:賢く選んで、余ったお金を練習代に回そう
ヨネックスを安く買うための優先順位をまとめます。
- 新作発売時の型落ち在庫処分を狙う。
- 実力に見合った「GAME/PLAY」モデルを検討する。
- 中古なら「使用頻度の低い個人出品」を探す。
- 消耗品はセール時にバルク買い(まとめ買い)する。
安く手に入れることは、決して妥協ではありません。道具を賢く揃えて、浮いたお金でコートを借りたり、スクールに通ったりする方が、あなたのプレーをより豊かにしてくれるはずです。ぜひ、自分にぴったりの「賢い買い方」を見つけてください。


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