【実機レビュー】ヨネックス スーパーウェットグリップの使用感は?滑りにくさと耐久性を徹底検証
テニスやバドミントンをプレーする際、ラケットと自分を繋ぐ唯一の接点がグリップテープです。数ある製品の中でも、圧倒的な支持を集めているのがヨネックス スーパーウェットグリップです。今回は、長年このグリップを愛用している私の実体験を交え、その魅力と気になるポイントを本音でレビューします。
1. 手に吸い付くような異次元のフィット感
初めてヨネックス スーパーウェットグリップを巻いてコートに立った時、まず驚いたのがその「しっとり感」です。まるで手に吸い付くような感覚があり、握力がそれほど強くない私でも、スイング中にラケットが手の中で遊ぶ感覚が一切ありませんでした。
特に冬場の乾燥する時期、他のテープでは表面がサラサラして滑りやすく感じることがありましたが、ヨネックス スーパーウェットグリップは常に安定した粘着性を提供してくれます。この「安心感」こそが、多くのプレーヤーに選ばれ続ける最大の理由だと実感しました。
2. 汗をかいても失われないグリップ力
「ウェットタイプは汗に弱い」というイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、ヨネックス スーパーウェットグリップは夏場の激しい練習で手のひらに汗をかいた状態でも、ヌルヌルと滑るような不快感が少ないのが特徴です。
もちろん、ドライタイプほどの吸汗性はありませんが、ポリウレタン素材の質が良いためか、湿ってもなお「モチッ」とした感触が残ります。私の場合、試合の重要な局面でラケットがずれる不安を感じることなく、思い切り振り抜くことができました。
3. 他のグリップテープと比較して見えた強み
市場には安価なグリップテープも溢れていますが、ヨネックス スーパーウェットグリップと比較すると、その差は歴然です。
- 厚みの絶妙さ: 0.6mmという厚さは、クッション性を保ちつつも、ラケットの角(エッジ)を感じ取れる絶妙なバランスです。
- カラーの豊富さ: 私は気分転換に色を変えるのが好きなのですが、ヨネックス スーパーウェットグリップは色の種類が非常に多く、どの色を選んでも性能にムラがないのが嬉しいポイントです。
4. 唯一の弱点?耐久性と交換時期
あえてデメリットを挙げるなら、その高いパフォーマンスゆえの「消耗の早さ」です。使用頻度にもよりますが、週に2〜3回プレーする私の感覚では、2週間ほどで表面の「吸い付き」が落ち着き、3週間を過ぎると表面が少しずつ擦れてきます。
「まだ使える」と思っても、ヨネックス スーパーウェットグリップの真骨頂である最高のしっとり感を味わうなら、早めの巻き替えをおすすめします。常に新品のヨネックス スーパーウェットグリップを巻いた状態をキープすることで、プレーの質が一段階上がります。
5. まとめ:一度使うと戻れない完成度
定番中の定番と言われるヨネックス スーパーウェットグリップですが、実際に使い込んでみると、その完成度の高さに改めて驚かされます。
- 手に吸い付くようなグリップ力が欲しい
- ラケットとの一体感を高めたい
- 信頼できるロングセラー商品を使いたい
そう考えているなら、ヨネックス スーパーウェットグリップを選んで後悔することはありません。グリップひとつで、あなたのショットはもっと安定し、もっと力強くなるはずです。


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