バドミントンにおいて、ラケットやシューズ選びに心血を注ぐ人は多いですが、意外と後回しにされがちなのが「ズボン(パンツ)」です。しかし、実際にコートに立ってみると、深い踏み込みの瞬間に生地が突っ張ったり、汗で肌に張り付いたりするストレスは、プレーの質を如実に下げてしまいます。
今回は、圧倒的なシェアを誇るヨネックスのバドミントンズボンに焦点を当て、実際に数多くのモデルを履き潰してきた筆者の体験談を交えながら、失敗しない選び方を徹底解説します。
1. なぜバドミントンにはヨネックスのズボンが必要なのか?
結論から言うと、ヨネックスのパンツは「バドミントン特有の股関節の動き」を完全に計算し尽くしているからです。テニス用などと似て見えますが、バドミントンはより上下左右の激しい沈み込み(ランジ)が発生します。
筆者が初めてベリークール ハーフパンツを履いた時、一番驚いたのはその「軽さ」と「解放感」でした。独自のキシリトール効果で衣服内温度をマイナス3℃に保つ機能は、単なる謳い文句ではありません。真夏の体育館、湿度が80%を超えるような過酷な環境下でも、股まわりがムレて不快になる感覚が劇的に減りました。
2. 【体験談】実際に履いてわかった「サイズ感」と「使用感」
ネット通販で購入する際、一番不安なのがサイズ感ですよね。ヨネックスのズボンには「ユニ(男女兼用)」「レディース」「スリムフィット」の3種類があり、これがなかなかに厄介です。
スリムフィットの罠と魅力
人気のニットハーフパンツなどに見られる「スリムフィット」は、見た目がとにかくスタイリッシュです。足が長く見え、プロ選手のようなオーラが出ます。ただし、筆者のようにスクワットで鍛えられた太ももを持っている人間がいつものサイズを選ぶと、パツパツになって動きを制限されることがあります。
- 体験的アドバイス: 筋肉質な方や、ゆったりとした履き心地が好きな方は、スリムフィットならワンサイズ上を選ぶのが正解です。
驚異の耐久性
ヨネックス ズボンを5年以上愛用していますが、週3回の練習でガシガシ洗濯しても、ウエストのゴムが伸びきったり、ロゴが剥がれたりすることがほとんどありません。他メーカーの安価なパンツに浮気したこともありましたが、結局「ヨネックスが一番長持ちしてコスパが良い」という結論に至りました。
3. シチュエーション別・おすすめモデル
試合で勝ちたいなら:日本バドミントン協会審査合格品
公式戦に出場するなら、ロゴの位置や大きさが規定に沿ったゲームパンツが必須です。最新モデルはストレッチ性がさらに向上しており、股関節を最大まで広げても生地が突っ張る感覚が皆無です。
冬場の練習や移動着に:ウォームアップパンツ
冬の体育館の底冷えは天敵です。筆者は裏地付ウィンドウォーマーパンツを愛用していますが、制電機能のおかげで脱ぎ履きする際のパチパチ感がありません。また、裾にファスナーがついているタイプは、シューズを履いたまま着脱できるので、試合直前まで体を冷やしたくない時に重宝します。
膝を守りたい・冷やしたくないなら:七分丈パンツ
最近、ベテラン層だけでなく若者にも人気なのが七分丈です。「ハーフパンツだと膝が冷えるけど、ロングパンツだと足さばきが重い」というワガママな悩みを解消してくれます。実際に履いてみると、ふくらはぎの解放感と膝の保護のバランスが絶妙で、一度ハマると抜け出せません。
4. 失敗しないための購入チェックリスト
- 「ベリークール」の表記があるか: 快適性が段違いです。
- UVカット機能の有無: 屋外コートや窓の多い体育館では必須。
- ポケットの有無: 練習用ならシャトルを入れられるポケット付きが便利ですが、試合用には不要な場合もあります。
5. まとめ
ヨネックスのズボンは、単なるウェアではなく「パフォーマンスを引き出すギア」です。
筆者の経験上、迷ったらまずは定番の15150のような、評価の安定したハーフパンツから入ることをおすすめします。一度その快適さを知ってしまえば、もう他のパンツには戻れなくなるはずです。
自分にぴったりの一本を見つけて、コートを縦横無尽に駆け回りましょう!
次はこの記事に合わせるための、最新のヨネックス・ハーフパンツの人気ランキング表を作成しましょうか?


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