冬の厳しい寒さの中でのテニスやバドミントン、一番辛いのは「体が温まるまでの待ち時間」や「休憩中の冷え」ですよね。かといって、厚手のダウンを着ると動きにくいし、薄手のウィンドブレーカーでは心もとない。そんな悩みを抱えていた私が辿り着いたのが、yonex 90052でした。
実際に数シーズン使い倒してわかった、リアルな体験談をもとに、このジャケットの魅力と後悔しないサイズ選びのコツを本音でまとめます。
「動ける中綿」は本当か?実際にプレーした感想
yonex 90052を初めて手に取った時の第一印象は「思ったより薄い?」でした。しかし、袖を通すとその保温性に驚かされます。中綿がしっかりと体温を閉じ込めてくれるので、氷点下に近い早朝のオムニコートでも、走り出す前から体が守られている安心感があります。
特筆すべきは、その「カッティング」です。テニスのサーブやバドミントンのスマッシュなど、肩を大きく回す動作をしても、脇の下やつっぱり感がほとんど気になりません。一般的な防寒着だと、腕を上げた時に裾がずり上がってしまうことが多いのですが、yonex 90052はプレー中の激しい動きを計算し尽くした設計になっていると感じます。
失敗したくない!サイズ感のリアルな目安
ネットで購入する際に最も頭を悩ませるのがサイズ選びです。このyonex 90052はユニセックス(男女兼用)展開ですが、ヨネックスの他のウェアと比較しても「ややタイトめな作り」という印象です。
- 170cm前後・標準体型の男性の場合:ジャストサイズで着るならMですが、下に着込むことを想定するとLサイズがベスト。私は最初Mを選びましたが、インナーに厚手のパーカーを合わせると胸周りが少し窮屈に感じたため、現在はLを愛用しています。
- 160cm前後の女性の場合:ゆったり着たい、あるいはお尻まで少し隠したいのであればMサイズがおすすめ。Sサイズだと、テニスのスコートやショートパンツの上に羽織る際、ウエスト周りが少しタイトに感じるかもしれません。
シルエットが非常に綺麗なので、ワンサイズ上げても「着ぶくれ」して見えないのがyonex 90052の嬉しいポイントです。
3年以上使い込んで感じたメリット・デメリット
長く愛用しているからこそ見える、良い点と気になる点を整理します。
【ここが最高】
- 驚きの防風性: 強い冬の北風が吹く中でも、冷気が中に侵入してきません。
- 洗濯に強い: 部活や練習で毎日泥だらけになっても、家庭用洗濯機でガンガン洗えます。中綿が寄ってしまうことも今のところありません。
- デザインの汎用性: 派手すぎないため、大会会場への移動着としてはもちろん、普段の買い物など日常使いしても違和感がありません。
【ここは注意】
- フードがない: 首元がスッキリしていてプレーには最適ですが、耳まで隠したい極寒の日にはニット帽との併用が必須です。
- 人気すぎて被る: 試合会場に行くと、同じyonex 90052を着ている選手が必ずと言っていいほどいます。自分のものだとすぐわかるよう、タグに名前を書くか、目印をつけることをおすすめします。
結論:冬のプレーを一段階引き上げてくれる一着
yonex 90052は、ただの防寒着ではありません。冬場のパフォーマンスを維持し、怪我のリスクを減らすための「ギア」と言っても過言ではないでしょう。
「もっと早く買っておけば、あの寒稽古も楽だったのに…」というのが、私の正直な感想です。一度この軽さと暖かさを体験してしまうと、もう他のウィンドブレーカーには戻れません。今年の冬、自分への投資としてyonex 90052を仲間に加えてみてはいかがでしょうか。


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