カーペットコート用テニスシューズの選び方とおすすめ!オールコート用との違いや代用の危険性を徹底解説

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インドアテニススクールに通い始めて、まずぶつかる壁が「シューズ選び」ではないでしょうか。特に、多くのスクールで採用されている「カーペットコート」。毛足が短く、独特の絨毯のような質感のこのコートは、外のオムニコートやハードコートとは全く別物です。

私もテニスを始めたばかりの頃、「テニスシューズならどれでも同じだろう」と、外で使っていたオムニ用シューズでカーペットコートに立ち、急停止した瞬間に足首をグネりそうになった苦い経験があります。あの時の「ガツッ」と足がコートに噛んでしまう感覚は、今思い出しても冷や汗が出ます。

今回は、そんな失敗を経験した私自身の視点から、カーペットコート用シューズの重要性と、後悔しない選び方を詳しくお伝えします。


なぜカーペットコート専用シューズが必要なのか?

結論から言うと、最大の理由は「安全のため」です。

カーペットコートは、他のコートに比べて摩擦係数が非常に高いのが特徴です。そのため、靴の底(ソール)に深い溝があるシューズを履くと、コートに引っかかりすぎてしまい、スムーズなスライディングができなくなります。

無理に動こうとすると、足首の捻挫や、膝への過度な負担に繋がります。専用のシューズ、例えばヨネックス テニスシューズ パワークッション507のようなモデルは、ソールがフラット(平ら)に設計されており、適度な「滑り」を生んでくれるようになっています。


オールコート用やオムニ用で代用するのは「危険」な理由

「たまにしか行かないから、手持ちのシューズで済ませたい」という気持ちも分かります。しかし、代用には明確なリスクがあります。

オムニ・クレー用の場合

砂の上で滑ることを前提とした深い溝があるため、カーペットではグリップが効きすぎて、まさに「ブレーキが急にかかる車」のような状態になります。これは非常に危険です。

オールコート用の場合

一見使えそうに見えますが、オールコート用はハードコートでの耐久性を高めるためにソールが硬めに作られていることが多いです。カーペットではそれでも引っかかることが多く、施設によっては「コートを傷める」という理由で禁止されている場合もあります。

私自身、アシックス テニスシューズ ゲルレゾリューションなどの高性能なオールコート用を持っていますが、やはりカーペット専用のアシックス コートスライドに履き替えた時の、あの「スッ」と動ける安心感には敵いません。


失敗しない選び方の3つのポイント

1. ソールのフラット具合をチェック

とにかく底を見てください。溝がほとんどなく、つるんとした質感のものを選びましょう。これがカーペットコートでの「止まりすぎ」を防ぐ生命線です。

2. 足入れの柔らかさとホールド感

インドアは足元が冷えにくい反面、動きが激しくなると靴の中が蒸れやすくなります。アッパー素材が柔らかく、かつ横の動きで足が遊ばないミズノ ウエーブエクシードのようなホールド感のあるモデルがおすすめです。

3. クッション性の高さ

カーペットコートの下はコンクリートなどの硬い床であることが多いです。長時間プレーすると足裏や膝に疲れが溜まりやすいため、プリンス ワイドライトのようなクッション性に定評のあるモデルを選ぶと、翌日の疲労感が全く違います。


まとめ:安全への投資が上達への近道

「たかが靴」と思うかもしれませんが、足元の不安がなくなると、ボールへの一歩目が驚くほど速くなります。何より、怪我をしてテニスができなくなるのが一番もったいないことです。

これからインドアで本格的に楽しみたいなら、ぜひ自分の足に合った専用シューズを手に入れてください。コートの上で自由に動ける感覚を知ると、テニスがもっと楽しくなりますよ。

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