テニスを始めたばかりのお子さんを持つ親御さんにとって、最初の大きな壁が「シューズ選び」ではないでしょうか。特にジュニア世代は足の成長が早く、機能性はもちろん、着脱のしやすさや履き心地がプレーの楽しさを左右します。そこで今回、我が家でも実際に導入し、多くのジュニア選手が愛用するニューバランス 996 キッズ ジュニア テニスシューズを徹底レビューします。
圧倒的な支持を集める「996」ジュニアモデルの魅力
テニスコートを縦横無尽に駆け回る子供たちの足元を支えるのは、単なるスニーカーではありません。ニューバランスのフラッグシップモデルである「996」シリーズのジュニア版は、プロが認めるテクノロジーが随所に詰め込まれています。
まず、親として一番助かるのが「面ファスナー(マジックテープ)」仕様であることです。紐靴だと試合中や練習中にほどけてしまい、転倒の危険がありますが、しっかりとしたホールド感のあるマジックテープなら低学年のお子さんでも自分で完璧にフィットさせることができます。
さらに、ソールには摩耗に強い「Ndurance(Nデュランス)」が採用されており、ハードな練習でも靴底がすぐにツルツルになるのを防いでくれます。経済的な面でも、この耐久性は見逃せないポイントです。
気になるサイズ感:ワイドラスト(W)の選び方
ジュニアテニスシューズ選びで最も失敗しやすいのがサイズ選びです。日本人の子供は足幅が広い傾向にありますが、ニューバランス 996 ジュニアは「W(ワイド)」ラストを採用しているモデルが多く、幅広・甲高のお子さんでも窮屈さを感じにくい設計になっています。
実際に履かせてみた感覚としては、つま先に0.5cm〜1.0cm程度の余裕を持たせるのがベストです。ただ、このモデルはかかと部分のフィット感が非常に良いため、あまりに大きめを選んでしまうと、足が中で遊んでしまい、踏ん張りが効かなくなる恐れがあります。実寸+0.5cmを目安に、インソールを外して足に当ててみる確認方法がおすすめです。
オールコート用は、どんな環境で力を発揮する?
「オールコート用」と聞くと、どこでも万能に思えますが、真価を発揮するのはやはりハードコートやカーペットコートです。一方で、日本のジュニアテニス環境に多い「オムニコート(砂入り人工芝)」でも、滑りすぎることなく安定したグリップ力を発揮してくれました。
「まずはスクールに通い始める」「週に数回、いろいろなコートで練習する」といった段階のジュニアにとっては、これ一足で対応できる汎用性の高さが、テニスシューズ 996を選ぶ最大のメリットと言えるでしょう。
体験してわかった、子供のモチベーションへの影響
機能面もさることながら、スタイリッシュなデザインは子供たちのモチベーションを劇的に変えます。「プロと同じNのロゴが入った靴」を履くだけで、コートに向かう足取りが軽くなるのは、大人も子供も同じです。
カラーバリエーションも豊富なため、ウェアとのコーディネートを楽しむことで、テニスというスポーツそのものへの愛着が深まっていくのを実感しています。
まとめ:ジュニアの一歩を支える最高の一足
ニューバランス 996 テニスシューズ ジュニアは、耐久性、機能性、そして履きやすさの三拍子が揃った、まさに「間違いのない選択」です。成長期の繊細な足をしっかり守りながら、コート上でのパフォーマンスを最大化してくれるこの一足とともに、お子さんのテニスライフを応援してみませんか。


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