ハードコートでのプレーが多い私にとって、シューズ選びは生命線です。一歩目の踏み出しの鈍さや、練習後の足裏のジリジリとした疲労感に悩まされていた時期、ようやくたどり着いた正解がヨネックスのオールコートモデルでした。ヨネックス独自の衝撃吸収材「パワークッション」は、単なるクッションではありません。実際にコートに立つと、着地の衝撃を次の一歩へのエネルギーに変えてくれるような、独特の「弾み」を感じることができます。
圧倒的な安心感を生む「パワークッションプラス」の魔力
ヨネックスを語る上で外せないのが、生卵を落としても割れずに跳ね返るという驚異の素材「パワークッション」です。最新のパワークッションプラスを搭載したモデルを履いてみると、特にハードコートでの激しい切り返しの際、膝や腰への負担が明らかに軽減されているのが分かります。以前は3時間を超える練習の後は足が棒のようになっていましたが、この技術のおかげで、最後までフットワークの質を落とさずにプレーできるようになりました。
プレースタイルで選ぶ、ヨネックス3大シリーズの真実
オールコートモデルを選ぶ際、自分の足の形や動きの癖に合わせてシリーズを絞り込むのが失敗しないコツです。
- 安定性を極めるならパワークッション エクリプションガシガシと激しくコートを駆け回る競技志向のプレーヤーには、間違いなくこれです。アッパーの剛性が高く、横ブレを徹底的に抑えてくれます。履き始めは少し硬く感じるかもしれませんが、その分、左右に振られた時の安心感は別格です。
- 足との一体感を重視するならパワークッション フュージョンレブ足全体を包み込むようなフィット感が特徴です。シュータン(ベロ)と履き口が一体化した構造により、靴の中で足が遊ぶ感覚が一切ありません。素足感覚で細かなステップを踏みたい方に最適です。
- 軽快に動きたいならパワークッション ソニケージ「重いシューズは苦手」という方や、部活動で毎日履き潰す学生さんには、この軽量モデルがおすすめです。軽さの中にしっかりとした反発性があり、コストパフォーマンスも抜群。私もサブシューズとして愛用していますが、その軽快さは一度味わうと癖になります。
意外と見落としがちな「ワイズ(足幅)」の選択
ヨネックスが日本人プレーヤーに支持される大きな理由の一つに、ワイズ(幅)の選択肢が豊富な点があります。標準的な3Eだけでなく、幅広の方向けにパワークッション 4E ワイドモデルがしっかりと用意されています。
「オールコート用だから」と適当に選ぶのではなく、必ず自分の足幅を確認してください。私は少し幅広なので、無理に細身のモデルを履いていた頃は小指の付け根が痛むのが悩みでした。しかし、4Eモデルに切り替えてからは、足の指が自然に使えるようになり、踏ん張りが効くようになりました。
まとめ:最高のパートナーを足元に
ハードコートは足への衝撃がダイレクトに来るからこそ、シューズへの投資は怪我の予防とパフォーマンス向上に直結します。ヨネックスのオールコートモデルは、あなたのフットワークを劇的に変える可能性を秘めています。
まずは、自分のプレースタイルが「安定」なのか「機動力」なのかを見極め、最適なシリーズを手にとってみてください。コートを走るのが、今よりもっと楽しくなるはずです。
次は、ヨネックスのシューズに合わせるのにおすすめの高機能なテニスソックスについても紹介しましょうか?


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