3歳のテニスラケット選び|失敗しないサイズと体験談から学ぶ「飽きさせない」コツ

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「3歳からテニスを始めるなんて、まだ早いかな?」

そう思いながらテニスショップのジュニアコーナーを覗いているパパやママ、その直感は正しいです。でも、安心してください。3歳は「テニス」を競技として捉えるのではなく、究極の「ボール遊び」としてスタートさせるのに、これ以上ないほど最高の時期なんです。

我が家でも、息子が3歳になった瞬間に小さなラケットを握らせました。その実体験から見えてきた、失敗しないラケット選びのコツと、親子でテニスを120%楽しむための秘訣を、リアルな声とともにお届けします。


3歳のテニスラケット選び「3つの黄金ルール」

3歳の体格は個人差が大きいですが、基本的には「大人の基準」で選ぶと100%失敗します。まずはこの3つのルールを頭に叩き込んでおきましょう。

① サイズは「17〜19インチ」が鉄則

一般的に3歳児(身長90〜110cm程度)に適合するのは、17インチまたは19インチのラケットです。

選び方の裏ワザとしておすすめなのが、子供にラケットを持たせて、気をつけの姿勢で腕を下げてもらう方法。ラケットの先端が足の「くるぶし」あたりに来るものが、振り抜きやすく扱いやすいベストサイズです。

② 重さは「軽さ」を最優先

3歳の腕の筋力はまだまだ未発達。重いラケットはすぐに手が疲れてしまい、「テニス=疲れる・痛い」というネガティブな記憶を植え付けてしまいます。アルミ製の超軽量モデル(150g〜170g前後)を迷わず選びましょう。

③ 最後は「本人の好きな色」に委ねる

これが意外と一番重要です。親が機能性で選んでも、本人が「この色やだ!」と言えば、そのラケットは二度と握られません。3歳児にとってラケットは、道具である前に「お気に入りのおもちゃ」なのです。


【実体験】3歳児にラケットを買って分かった「想定外」の現実

実際に3歳からテニスを始めてみると、キラキラしたイメージとは裏腹に、泥臭い(けれど愛おしい)現実が待っていました。

  • 「最初はラケットを振り回すだけ」テニスの構えなんてしてくれません。最初は剣のように振り回したり、地面を叩いたり、虫取り網のように使ったり。でも、それでいいんです。ラケットという「棒」の先に物がある感覚に慣れることが、最初の一歩でした。
  • 「ボールを打つより、拾う方が楽しい」いざコートに立つと、息子は打つことよりも、散らばったボールをカゴに集めることに全精力を注いでいました。「テニスしなさい!」と怒りそうになりますが、これも立派なボールへの親和性を高めるステップ。
  • 「15分で飽きるのが当たり前」大人のように1時間みっちり練習……なんて不可能です。15分遊べたら御の字。それ以上は無理強いせず、砂遊びに切り替える潔さが、テニス嫌いにさせないコツです。

3歳からテニスを成功させる「魔法の3ステップ」

いきなりテニスボールを打たせるのはハードルが高すぎます。私たちは以下のステップで、息子の「できた!」という顔を引き出しました。

ステップ1:風船・スポンジボールから始める

黄色いテニスボールは、3歳児には重すぎて硬すぎます。まずは部屋の中で風船を打ち合うことから始めましょう。ふわふわ動く風船を追いかけることで、動体視力とタイミングが養われます。

ステップ2:コロコロテニス(地上戦)

空中のボールを打つのは至難の業。まずは地面を転がるボールを、ラケットを壁のように使って打ち返す「コロコロテニス」がおすすめです。これなら空振りせずに「当たった!」という快感を得られます。

ステップ3:二人羽織スタイル

親が子供の後ろから包み込むように立ち、一緒にラケットのグリップを持ってスイングします。自分の力でボールが遠くへ飛んでいく感覚を体感させることで、子供のやる気に火がつきます。


3歳におすすめのテニスラケット3選

実際に多くのジュニアが使用しており、3歳児の手に馴染みやすいモデルを厳選しました。

  • ヨネックス EZONE 17日本ブランドならではの安心設計。フェイス面積が広く、スイートスポットが大きいので、当たりやすさが抜群です。
  • バボラ BALL FIGHTER 17とにかくデザインがカッコいい!グリップに正しい持ち方をガイドする印がついているモデルもあり、遊びながら学べる工夫が光ります。
  • ウィルソン ロジャー・フェデラー 19伝説のプレーヤー、フェデラーの名を冠したモデル。パパやママがテニスファンなら、お揃いのブランドで揃えることで子供の「プロごっこ」気分が高まります。

3歳からのテニスで「やってはいけない」注意点

せっかくのテニスデビューを台無しにしないために、親が守るべきルールがあります。

  1. 「フォームを絶対に教え込まない」「脇を締めて!」「腰を落として!」といった指導は3歳には呪文です。今は自由奔放に振らせましょう。
  2. 「大人用のボールを使わない」通常のイエローボールは内圧が高く、3歳児の手首を痛めるリスクがあります。テニス スポンジボールや、空気圧の低いレッドボールを必ず用意してください。

まとめ:3歳のテニスは「最高の親子時間」

3歳でテニスを始める最大のメリットは、技術の上達ではありません。「パパやママと一緒に外で遊べて楽しい!」という原体験を作ることです。

適切なサイズのラケットを選び、遊びの要素をたっぷり詰め込めば、テニスは一生の趣味になる可能性を秘めた最高のギフトになります。まずは、お子さんが「これ持ちたい!」と言ったその一本から、新しい物語を始めてみませんか。

次は、お家の中でも練習できるテニス 練習 器具 子供を使って、雨の日でもテニス遊びを楽しめる環境を作ってみるのもおすすめですよ。

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