「テニスを始めたいけど、新品のラケットは3万円もして手が出ない…」
「昔使っていたラケット、メルカリで売るのは面倒だけど、セカストでいくらになるんだろう?」
そんな疑問を抱えて、近所のセカンドストリート(以下セカスト)のスポーツコーナーを覗こうとしている方も多いのではないでしょうか。実は、セカストは「部活を始める学生さん」や「安くサブ機を手に入れたい中級者」にとって、宝探しの聖地のような場所なんです。
今回は、週3回はコートに立つテニス愛好家の私が、実際にセカストの店舗をハシゴして得た「失敗しない売買のコツ」を、リアルな体験談とともにお伝えします。
【買う編】セカストでテニスラケットを探すメリットと掘り出し物体験
セカストでラケットを探す最大の魅力は、なんといっても「実物を握れる安心感」と「圧倒的な安さ」の両立です。
メルカリにはない「握り心地」の確認
以前、私がセカストで見つけたのはバボラ ピュアドライブの2世代前のモデルでした。メルカリなら「傷あり」の表記だけで判断が必要ですが、店舗ならグリップサイズ(G2かG3か)のフィット感や、振った時のバランスをその場で確認できます。その時は、フレームに多少の擦り傷はあったものの、使用には問題ないコンディションでなんと8,000円。即決でした。
狙い目は「セカンドアウトドア」店舗
もしお住まいの近くに、スポーツ・アウトドア特化型の「セカンドアウトドア」があればラッキーです。通常のセカストよりも在庫数が圧倒的に多く、ヨネックス VCOREやウィルソン ウルトラといった人気シリーズの型落ちモデルが、1万円を切る価格でゴロゴロ転がっていることもあります。
【注意】中古ラケット選びで失敗しないためのチェックリスト
安さにつられて飛びつくと、後で後悔することもあります。購入前に必ず以下の3点を確認してください。
- フレームの「ヒビ」を指先でなぞる:単なる塗装の剥げなら問題ありませんが、爪が引っかかるような深い亀裂(クラック)があるものは避けましょう。打球時に折れる危険があります。
- グロメット(ガットを通す穴のパーツ)の劣化:プラスチック部分が割れてボロボロになっている場合、ガットを張り替える際に交換費用(2,000円前後)が余計にかかります。
- 元グリップのベタつき:長い間放置されたラケットは、グリップが加水分解してベタベタになっていることが多いです。これはヨネックス グリップテープを上から巻けば解決しますが、張り替えの手間は覚悟しておきましょう。
【売る編】セカストの買取って正直どう?相場と高く売るコツ
「古いラケットを持って行ったけど、二束三文だった」という声も聞きますが、賢く使えば非常に便利なサービスです。
買取相場のリアルな体験談
大掃除の際、10年前のヘッド ラジカルと、比較的新しい入門用ラケットの2本を査定に出したことがあります。結果は2本で1,500円ほど。
「安い!」と感じるかもしれませんが、メルカリで梱包資材を買い、重いラケットをコンビニまで運び、手数料を引かれる手間を考えれば、その場で現金化できるメリットは大きいです。
査定額を少しでも上げる裏技
- 買取金額アップキャンペーンを狙う:セカストでは定期的に「買取金額20%UP」などのキャンペーンを行っています。このタイミングを逃す手はありません。
- 汚れを拭き取る:フレームの砂埃を落とし、除菌シートなどで拭いておくだけでも第一印象が変わり、査定ランクが上がることがあります。
- ケースがあれば必ず持参:ラケットケースの有無は、査定額に数百円の差をつけることがあります。
セカスト vs 専門店 vs メルカリ:どれが正解?
結局、どこを利用するのが一番幸せになれるのでしょうか。
- セカスト:「とにかく初期費用を抑えたい」「今日練習があるから今すぐラケットが欲しい」というスピードとコスパ重視の方に最適。
- テニス専門店:「最新のバボラ アエロを、プロの診断付きで買いたい」というこだわり派向け。
- メルカリ:「時間はかかってもいいから、少しでも高く売りたい」というマメな方向け。
まとめ:セカストは「テニスライフ」の強い味方
セカストでのラケット探しは、まさに一期一会。昨日まではボロボロのラケットしかなかったのに、今日行ったら憧れの名器が格安で並んでいる…そんなワクワク感があります。
初心者の方は、まずはセカストでヨネックスやウィルソンといった大手メーカーの程度の良い中古品を探すことから始めてみてください。浮いたお金で、良いシューズやガットにお金をかけるのが、上達への近道ですよ!
次にお手伝いできることはありますか?
この記事に合わせたアイキャッチ画像の生成や、さらに具体的なラケットの選び方についての深掘りも可能です。


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