「テニスを始めたいけれど、体育館の床を汚さない靴ってどれ?」「学校からノンマーキング指定のシューズを用意するように言われた」と悩んでいませんか?
実は、室内競技においてシューズ選びはマナーの第一歩。特に床を傷つけたり、黒い擦り跡を残したりしない「ノンマーキング」仕様であることは絶対条件です。今回は、圧倒的な支持を誇るヨネックスのシューズに焦点を当て、実体験を交えながらその選び方を詳しく解説します。
ノンマーキングシューズとは?なぜインドアで必須なのか
そもそも「ノンマーキング」とは、シューズのアウトソール(底面)が床を汚さない素材や加工でできているものを指します。
以前、私が地域のスポーツセンターで練習していた際、友人が外履きに近いソールでコートに入ろうとしてスタッフに止められたことがありました。体育館の床はデリケートです。急停止や切り返しの際に、タイヤの跡のような黒い筋(マーク)が残ってしまうと、清掃が非常に困難になります。
ヨネックスのインドア向けシューズは、床を「汚さない・傷つけない」だけでなく、コートを掴むようなグリップ力を両立しているのが特徴です。
ヨネックスのシューズはすべてノンマーキングなのか
結論から言うと、ヨネックスが展開している現行のテニスシューズ、バドミントンシューズのほとんどは「ノンマーキング」仕様です。
しかし、注意が必要なのは「どのコートを走るために設計されているか」という点。例えば、パワークッション エクリプション4のようなトップモデルでも、オムニ・クレー用であれば砂が詰まっているため、そのまま体育館で履くことはルール違反になります。
室内で履くなら、必ず「インドア用(カーペット用)」または「新品のオールコート用」を選びましょう。ソールの土踏まず付近に「NON MARKING」の刻印があるか確認するのが確実です。
現場で実感した!ヨネックスのおすすめノンマーキングモデル
私が実際に履き比べ、あるいは仲間内での評判が特に高かったモデルを厳選しました。
1. カーペットコートの王道
室内テニススクールに多い「カーペットコート」なら、パワークッション 507が間違いありません。
ソールのパターンが滑りすぎず、止まりすぎない絶妙な設計になっています。グリップが強すぎると膝を捻る原因になりますが、これはスッと動けてピタッと止まれる、まさに理想的な履き心地です。
2. 汎用性抜群のオールコートモデル
「部活で外も中も使う(※都度洗う前提)」という学生さんには、パワークッション ソニケージ3を推奨します。
軽量で足馴染みが良く、初心者のぎこちない足運びをしっかりサポートしてくれます。ヨネックス独自の衝撃吸収材「パワークッション」のおかげで、固い体育館の床でも足の裏が痛くなりにくいのが嬉しいポイントです。
3. ジュニアのデビューに
お子さんの学校行事や習い事なら、パワークッション ジュニア29が最適。
「ノンマーキング指定」という学校のルールをしっかりクリアしつつ、成長期の足を優しく守ってくれます。
失敗しないための最終チェックリスト
最後に、購入・使用時に気をつけるべき「現場のリアル」をお伝えします。
- 外履きと完全に分ける: どんなにノンマーキング素材でも、一度外で履いてソールの溝に砂や小石が詰まれば、それはもう「床を傷つける凶器」になってしまいます。室内専用として管理するのがマナーです。
- ソールの色は関係ない: 「ソールが白くないとダメ」と思われがちですが、最近のヨネックスはカラーソールでもノンマーキング仕様が主流です。色ではなく「機能」で選びましょう。
- サイズ選びは慎重に: ヨネックスはモデルによって足幅(2E〜4E)が異なります。厚手の靴下を履いて試着することをお忘れなく。
ヨネックスのシューズは、一度足を通すとそのクッション性に驚くはずです。正しいノンマーキングシューズを選んで、コートの上で最高のパフォーマンスを発揮しましょう。


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