テニスシューズの丸洗いで寿命を延ばす!正しい洗い方と洗濯機使用の注意点、早く乾かすコツまで徹底解説

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週末のハードな練習を終えた後、ふと足元を見ると、お気に入りのテニスシューズがクレーコートの砂やオムニコートの砂塵で真っ黒……。そんな時、「このまま丸洗いして大丈夫かな?」と不安になりますよね。実は、テニスシューズは正しく洗えば、清潔感だけでなく、失われていたグリップ力まで劇的に回復させることができるんです。

今回は、テニス歴10年の私が試行錯誤の末にたどり着いた、「シューズを傷めずに新品のような輝きを取り戻す丸洗いテクニック」を出し惜しみなくお伝えします。


汚れを放置するのは故障の元?丸洗いの重要性

テニスシューズの汚れは、単なる見栄えの問題ではありません。ソールに詰まった細かい砂は、ゴムの摩耗を早めるだけでなく、コート上でのストップ&ゴーの精度を確実に下げます。また、シューズ内部に蓄積した汗はバクテリアの温床となり、強烈なニオイや素材の劣化を招きます。

「最近、なんだか踏ん張りが効かないな」と感じたら、それはシューズが悲鳴を上げているサインかもしれません。

失敗しない!テニスシューズ丸洗いの実践ステップ

1. 「乾いた状態」でのブラッシングが勝負を分ける

いきなり水につけるのは厳禁です。まずは、シューズ用ブラシを使って、表面やソールの溝に詰まった砂を徹底的に落としましょう。ここで砂を残すと、水に濡れた瞬間に泥へと変わり、繊維の奥まで入り込んで取れなくなってしまいます。

2. インソールと紐は外して別洗い

インソール(中敷き)は最も汗を吸っているパーツです。本体と一緒に洗うのではなく、外してエマールのような中性洗剤で優しく押し洗いしましょう。これだけで、乾燥スピードと消臭効果が格段に変わります。

3. ぬるま湯と「専用洗剤」でつけ置き

40度前後のぬるま湯に、ウタマロ石けんスニーカー専用クリーナーを溶かし、20分ほどつけ置きします。ゴシゴシ擦るよりも、汚れを浮かせるイメージです。頑固な汚れには、使い古した歯ブラシを活用すると、細かいメッシュ部分も綺麗になります。

洗濯機は使ってもいいの?

結論から言うと、「脱水」のみの使用がおすすめです。全自動での洗濯は、アッパーの型崩れや接着剤の剥がれを招くリスクがあります。もしどうしても洗濯機で洗いたい場合は、厚手のシューズ専用洗濯ネットに入れ、手洗いモードを選択してください。

劇的に早く乾かす!「生乾き臭」を防ぐ裏技

丸洗いで最も重要なのが、実はこの「乾燥」工程です。

  • 新聞紙をパンパンに詰める: 水分を吸い出すため、新聞紙やキッチンペーパーをこれでもかというほど詰め込みましょう。1時間ごとに交換するのが理想的です。
  • 直射日光は避ける: 早く乾かしたくて天日干ししたくなりますが、これはNG。ゴムが硬化し、ひび割れの原因になります。風通しの良い日陰で、シューズを立てかけるようにして干しましょう。
  • 時短の神アイテム: 翌日の練習に間に合わせたいなら、アイリスオーヤマ 靴乾燥機のような専用アイテムを使うのが一番確実です。低温モードなら素材へのダメージも最小限に抑えられます。

最後に:一歩差がつくアフターケア

完全に乾いたら、仕上げに防水スプレーを振りかけておきましょう。これ一本で、次回の砂汚れが驚くほど落ちやすくなります。

「道具を大切にするプレーヤーは、上達も早い」と言われます。真っ白に蘇ったシューズに足を通せば、次の試合のパフォーマンスもきっと上がるはずです。

次回の練習後に、まずは玄関先でのブラッシングから始めてみませんか?

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