外用テニスシューズの選び方解説!オムニ・クレーで滑らないおすすめモデルとオールコート用との違いとは?

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週末のテニス、楽しみにコートへ向かったのに、いざプレーを始めると足元がズルズルと滑って踏ん張りがきかない……。そんな経験はありませんか?実はそれ、あなたの筋力やスキルのせいではなく、履いている「シューズの種類」が原因かもしれません。

テニスにはコートの種類に合わせた専用シューズが存在します。特に「外用」と呼ばれるシューズ選びは、日本のテニス環境において最も重要と言っても過言ではありません。今回は、砂入り人工芝(オムニ)やクレーコートで10年以上プレーしてきた私の実体験を交えながら、最高のパフォーマンスを引き出す一足の選び方を徹底解説します。


なぜ「オールコート用」ではダメなのか?

初心者の頃、私は「オールコート用ならどこでも使える万能靴だろう」と思い込み、外のオムニコートで走り回っていました。しかし、これが大きな間違いでした。

オールコート用は、ハードコートなどの摩擦が強い場所で適度に滑るよう設計されています。これを砂の浮いたオムニコートや土のクレーコートで使うと、ブレーキが効かずに文字通り「氷の上」を走るような感覚になります。踏ん張りがきかないため、切り返しのスピードが落ちるだけでなく、無理に足首で耐えようとして捻挫のリスクも高まります。

「外用」として販売されている「オムニ・クレーコート用シューズ」は、靴底(ソール)に独自の粒々(スタッド)や深い溝があります。これが砂や土をしっかり噛み、爆発的な一歩目を支えてくれるのです。


実際に履いて分かった!外用シューズ選びの3つの鉄則

私が数々の失敗を経て辿り着いた、シューズ選びのポイントは以下の3点です。

1. ソールの「エッジ」と「深さ」をチェック

オムニ・クレー用の中でも、メーカーによってソールのパターンは様々です。個人的な体感では、アシックス ゲルレゾリューションのように、外側に安定感のあるパターンが配置されているモデルは、左右に振られた時の安心感が違います。

2. 「ワイズ(足幅)」を甘く見ない

テニスは前後左右に激しく動くスポーツです。少しでも靴の中で足が遊んでいると、マメの原因になります。特に日本人は幅広の人が多いため、ヨネックス パワークッションシリーズなどのワイドモデル(3Eや4E)を展開しているブランドを検討してみてください。私はかつてデザイン重視で細身の海外ブランドを履き、小指の爪を真っ黒にしてしまった苦い思い出があります。

3. クッション性と軽量性のバランス

「とにかく軽い靴がいい」と思われがちですが、外用は地面からの衝撃が意外とあります。特にクレーコートは、試合が長引くと足裏への疲労が蓄積します。適度なクッション性を持つミズノ ウエーブエクシードのようなモデルは、翌日の足の疲れを劇的に軽減してくれました。


2026年、今選ぶならこの1足

もし「今すぐ最高の一足が欲しい」と相談されたら、私は迷わずアシックス コート FFを推します。まるで足と一体化したようなフィット感(モノソック構造)は、一度味わうと他のシューズに戻れなくなるほどの衝撃です。

また、部活動などで毎日ハードに練習する学生さんなら、耐久性に定評のあるヨネックス エクリプションも素晴らしい選択肢になります。


最後に:足元が変われば、テニスの質が変わる

「外用シューズ」に変えるだけで、今まで届かなかったボールに手が届くようになり、ストロークに体重が乗るようになります。それは、足元への信頼が「思い切った動き」を生むからです。

あなたのプレースタイルにぴったりの相棒を見つけて、次の週末、コートで最高のパフォーマンスを発揮してください!

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