「テニスを始めたけれど、足がすぐに疲れてしまう」「コートで踏ん張りがきかなくて滑る」といった悩みはありませんか?実は、テニスのパフォーマンスを左右するのはラケット以上に「シューズ」だと言っても過言ではありません。
私はテニス歴10年以上になりますが、初心者の頃に安価なランニングシューズでプレーして捻挫をしかけた苦い経験があります。テニス特有の激しい左右の動きに対応するには、専用のシューズが不可欠です。
この記事では、数々のシューズを履き潰してきた私の実体験を交えながら、本当におすすめできるブランドと、絶対に失敗しない選び方のコツをご紹介します。
失敗しない!テニスシューズ選びの3大ポイント
テニスシューズを選ぶ際、デザインだけで決めるのは禁物です。以下の3点を必ずチェックしましょう。
1. コートサーフェスに合わせる
テニスコートには種類があり、それぞれに適したソール(靴底)があります。
- オムニ・クレー用: 砂入り人工芝や土のコートで滑らないよう、細かな突起があります。
- オールコート用: ハードコートを主軸に、どのコートでも平均的に使える設計です。
2. 日本人の足に合った「足幅(ワイズ)」
海外ブランドは幅が狭いものが多いため、幅広の方が多い日本人には、足の指が動かせる程度の余裕があるモデルが適しています。
3. クッション性と安定性のバランス
膝や腰への負担を減らしたいならクッション重視、激しい切り返しを重視するなら横ブレを防ぐ剛性の高いモデルを選びましょう。
テニス経験者が選ぶ!おすすめブランドと推奨モデル
実際にコートで使用した感触をもとに、信頼できる5つのブランドをピックアップしました。
アシックス (ASICS):圧倒的なホールド感
日本人の足を知り尽くしているのがアシックスです。特筆すべきは、激しく動いても足が靴の中で遊ばない安定感。
特におすすめなのはアシックス ゲルレゾリューションです。ベースラインでの粘り強いプレーを支えてくれる最高の相棒になります。
ヨネックス (YONEX):膝に優しい独自の衝撃吸収
生卵を落としても割れずに跳ね返る「パワークッション」は伊達ではありません。長時間の試合でも足裏が痛くなりにくいのが特徴です。
軽快に動きたい方にはヨネックス パワークッション ソニケージが、驚くほど軽くて扱いやすいですよ。
ミズノ (MIZUNO):抜群のコストパフォーマンス
部活生からベテランまで愛されるミズノは、耐久性と履き心地のバランスが絶妙です。
ミズノ ウエーブエクシードは、軽量ながらもしっかりとした蹴り出しを感じられ、日本人の足に馴染むワイド設計が豊富です。
アディダス (adidas):パワーと耐久性の融合
世界のトッププロが多く愛用するアディダスは、ハードな使用にも耐えうる頑丈さが魅力です。
アディダス バリケードは、安定性が極めて高く、ハードコートで思い切り踏み込みたいプレーヤーに最適です。
ナイキ (NIKE):最新のスピードテクノロジー
デザインの格好良さはもちろん、コート上での「速さ」を追求しているのがナイキ。
ナイキ コート エア ズーム ヴェイパーは、足に吸い付くようなフィット感で、最初の一歩が一段と速くなる感覚を味わえます。
購入前にこれだけはチェック!
ネットで購入する場合でも、できれば一度スポーツ用品店で試し履きをすることをおすすめします。その際は、**「実際にテニスで使う厚手の靴下」**を履いてください。普段の靴下だと、いざプレーする時に窮屈に感じてしまうからです。
また、ソールの溝がなくなってくると急激に滑りやすくなり、怪我の原因になります。週1〜2回のプレーであれば、1年を目安に買い替えを検討しましょう。
自分にぴったりの一足が見つかれば、フットワークが軽くなり、テニスがもっと楽しくなるはずです。
次に、あなたの今のレベルやよく行くコートの種類に合わせた具体的なサイズ選びのアドバイスをさせていただきましょうか?


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