「テニスウェアを着ると、どうしても部活帰りの中学生みたいになってしまう……」
「機能性は大事だけど、コートの外でも自慢できるようなセンスの良い一着が欲しい」
そんな悩みを持つ男性プレイヤーが増えています。2026年現在のテニストレンドは、プロ仕様の機能性と、街歩きにも馴染むファッション性が高次元で融合した「ライフスタイル・スポーツ」へと進化しました。
今回は、私が実際にコートで試し、仲間からも「それどこの?」と聞かれた経験をもとに、今選ぶべきブランドと絶対に失敗しない着こなし術を余すことなくお伝えします。
2026年のトレンドは「テック×レトロ」の融合
今のテニス界で最も熱いのは、80年代のクラシックなシルエットを最新のハイテク素材で再現したスタイルです。
かつてのテニス黄金期を彷彿とさせる襟付きのポロシャツや、少し短めのショーツがリバイバルしています。しかし、中身は最新のポリエステル素材。驚くほどの軽量性と吸汗速乾性を備えており、ヴィンテージ感があるのに動きは軽快という、まさに「良いとこ取り」のスタイルが主流です。
周りと差がつく!おしゃれメンズが選ぶべき厳選ブランド
「王道もいいけれど、少し個性を出したい」というあなたへ。今、テニスコートで一目置かれるブランドを3つのカテゴリーで紹介します。
1. 洗練されたミニマリズムを貫くなら
圧倒的なクオリティで人気なのが、Onやlululemonです。
これらはロゴが主張しすぎず、カッティングの美しさで勝負するブランド。特にOnのショーツは、驚くほどストレッチが効いており、そのままカフェに入っても全く違和感のないスタイリッシュなデザインが魅力です。
2. クラシック・エレガンスを再定義
テニスの伝統を重んじるなら、やはりLACOSTEやFILAは外せません。
2026年モデルのLACOSTEは、定番のワニロゴを同系色で配置した「ステルス・ラグジュアリー」なラインが登場しており、大人の余裕を感じさせます。また、Ellesseのヘリテージラインも、レトロな配色が今の気分にぴったりです。
3. 機能美を極めたアスリートスタイル
パフォーマンスを最優先しつつ、現代的なエッジを効かせたいならNIKEやadidasのトップライン。
最新のヨネックスのゲームシャツも、2026年モデルはグラフィックが非常に洗練されており、以前のような「いかにも競技用」という野暮ったさが消えています。
初心者でも即・垢抜ける!着こなし3つの鉄則
おしゃれに見えるかどうかは、実は「何を着るか」よりも「どう着るか」で決まります。私が多くのプレイヤーを見てきて確信した、3つのルールを紹介します。
① 「3色ルール」で色味を絞る
全身で使う色は、最大でも3色以内に抑えましょう。
例えば、ネイビーのポロシャツ、ホワイトのショーツ、そしてグレーのソックスといった組み合わせです。色数を絞るだけで、全体に統一感が生まれ、一気に都会的な印象になります。
② 重ね着(レイヤリング)を武器にする
単調になりがちなテニスコーデに奥行きを出すのが、インナーとの重ね着です。
コンプレッションウェアを半袖シャツの下に仕込む際、シャツの色と同系色にするか、あえてコントラストの強い色を選ぶかで印象が激変します。冬場なら、薄手のウィンドブレーカーを羽織り、裾から少しだけインナーを覗かせるのがこなれ感のポイントです。
③ 小物での「色拾い」テクニック
「おしゃれは足元から」と言いますが、テニスの場合はリストバンドやキャップも重要です。
シューズに入っているアクセントカラー(例:ネオンイエロー)を、ソックスのラインや帽子のロゴで拾ってみてください。この「色のリンク」があるだけで、「この人、分かってるな」と思わせるコーディネートが完成します。
最後に:モチベーションはウェアで決まる
私自身、新しいテニスウェアに袖を通した日は、足取りが軽く、練習の集中力も格段に上がります。お気に入りのウェアは、ただの「服」ではなく、あなたのパフォーマンスを引き出す「最高のギア」なのです。
まずは、自分の直感を信じて「かっこいい!」と思える一着を手に取ってみてください。その一歩が、あなたのテニスライフをより豊かでスタイリッシュなものに変えてくれるはずです。
次は、あなたの体型や好みの色に合わせた具体的なコーディネート案を一緒に考えましょうか?


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