真夏の照りつける太陽の下でも、凍えるような冬の早朝レッスンでも、手放せないのがテニスの「ロンT(長袖Tシャツ)」です。半袖にアームカバーを合わせるのも一つですが、肩周りの突っ張り感やズレが気になりませんか?私はあの小さなストレスから解放されたくてロンT派になりました。
実際にコートに立っていると、多くのプレーヤーがロンTを愛用していることに気づきます。しかし、適当な綿のTシャツで代用してしまうと、汗で重くなり、スイングの邪魔になることも。今回は、私が数々の失敗を経て辿り着いた、機能性とデザインを両立させる選び方をお伝えします。
テニス用ロンTを選ぶ3つのチェックポイント
テニスは腕を大きく振るスポーツです。選ぶ際に妥協してはいけないのが以下の3点です。
- UVカット機能: 夏の屋外コートは「反射」も侮れません。ヨネックスなどの競技ブランドは、UPF50+などの高い遮蔽率を誇り、肌へのダメージを最小限に抑えてくれます。
- 吸汗速乾性: 綿素材は一度濡れると乾きにくく、冬場は冷えの原因になります。ポリエステル100%のメッシュ素材や、ドライ機能が優れたものを選びましょう。
- ストレッチ性: サーブやスマッシュ時に背中が突っ張らないよう、4WAYストレッチ素材が理想的です。
【目的別】おすすめの人気ブランド
現場で愛用者が多く、信頼できるブランドをピックアップしました。
- 王道競技ブランド: ヨネックスやミズノは、テニス特有の動きを研究し尽くしています。ロゴのサイズも公式戦を意識したものが多く、一着持っておけば間違いありません。
- デザイン重視: スタイリッシュに決めたいならナイキやアディダス。タウンユースでも浮かない洗練されたカラーリングが魅力です。
- クラシックな上品さ: 女性プレーヤーに圧倒的な人気を誇るフィラは、どこかレトロで上品な着こなしが叶います。
意外と知らないテニスの服装ルール
「試合でロンTって着てもいいの?」という質問をよく受けます。結論から言うと、一般の大会や練習試合では問題ありません。ただし、高体連や公式なトーナメントでは、ロゴの数や大きさに制限がある場合があります。また、半袖の下にロンTを重ねるスタイルも、団体によっては「インナーの露出」とみなされるケースがあるため、公式戦に出場する際は大会要項を確認するか、ヨネックスのロゴ入りゲームシャツ仕様の長袖を選ぶのが無難です。
お洒落に見える!ロンTの着こなし術
私がよく実践しているのは「コントラスト」を意識したコーディネートです。
- レイヤードスタイル: 白のロンTの上に、鮮やかなカラーの半袖Tシャツを重ねるスタイル。これだけで一気に「こなれ感」が出ます。
- ワントーンコーデ: アディダスの黒ロンTに黒のスコートやハーフパンツを合わせ、シューズに差し色を持ってくるスタイル。身体が引き締まって見え、強そうな印象を与えます。
自分にぴったりの一枚が見つかれば、どんな天候の日でもコートへ向かう足取りが軽くなるはずです。お気に入りのウェアを纏って、最高のパフォーマンスを発揮しましょう。


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