真夏のハードコート、照りつける日差しの中でサーブを打つ瞬間、眩しさでトスを見失った経験はありませんか?私は何度もあります。あの瞬間の「しまった」という感覚をなくし、プレーの質を一段階引き上げてくれるのが、自分にぴったりのサンバイザーです。
テニスにおいてサンバイザーは単なるファッションアイテムではありません。キャップよりも通気性が良く、熱がこもりにくいため、長時間の試合でも頭が重くなる感覚が少ないのが最大のメリットです。今回は、私が実際にコートで試し、仲間たちの評判も高かった選び方のポイントと、おすすめのアイテムをご紹介します。
失敗しないテニス用サンバイザーの選び方
まず注目すべきは、内側の「汗止め」部分の素材です。安価なものだと、汗を吸いきれずに目に入ってしまうことがありますが、ヨネックスやミズノなどのスポーツブランドが展開しているタオル地やマイクロファイバー素材のものは、吸水力が段違いです。
次に「つばの長さと形」です。最近は小顔効果を狙った曲線的なデザインも増えていますが、プレー優先なら視界を遮らない程度の適度な長さがベスト。そして、激しいフットワークでもズレないよう、面ファスナーやバックルで細かくサイズ調整ができるものを選びましょう。
実際に愛用して分かった、おすすめブランド10選
- ナイキ圧倒的な軽量性が魅力です。「エアロビル」テクノロジーを採用したモデルは、被っていることを忘れるほど軽く、スピード感を求めるプレーヤーに最適です。
- アディダス環境に配慮した素材を使いつつ、スタイリッシュなデザインが光ります。ウェアを選ばないシンプルさが、大人のプレーヤーに支持されています。
- フィラテニスコートでパッと華やかに映えるデザインならここ。フレンチスリーブのウェアと合わせると、一気にクラシカルでおしゃれな雰囲気になります。
- アシックス日本人の頭の形にフィットしやすい設計が特徴です。激しい動きでも安定感があり、ハードな練習にも耐えうるタフさを持っています。
- エレッセ機能美とファッションのバランスが絶妙です。特にUVカット性能にこだわったモデルが多く、日焼けを絶対に避けたい女性プレーヤーの強い味方です。
- プリンスラケットブランドならではの視点で、プレー中の快適性を追求しています。遮熱機能を持つ素材を使用したモデルは、体感温度をグッと下げてくれます。
- ヨネックス「ベリークール」機能を搭載したサンバイザーは、キシリトール効果で涼しさが持続します。湿度の高い日本の夏には欠かせない選択肢です。
- バボラフランスらしい洗練された色使いが特徴。他人と被りたくない、個性を出したいプレーヤーにおすすめのブランドです。
- ルコックスポルティフスポーティながらもどこか品のあるデザイン。メッシュ素材の使い方が上手く、通気性を極限まで高めたモデルが優秀です。
- アンダーアーマー「アイソチル」素材などの冷却テクノロジーが凄まじいです。肌に触れた瞬間の冷たさが持続し、集中力を最後まで切らしません。
髪型とサンバイザーの相性:実体験からのアドバイス
女性プレーヤーにとって、サンバイザーの大きなメリットは「ヘアスタイルの自由度」です。高い位置でのポニーテールでも邪魔にならず、トップのボリュームを潰さないので、試合後のお茶の時間もそのままの髪型で楽しめます。
ただし、サングラスを併用する場合は注意が必要です。サンバイザーのサイド部分とサングラスのツルが干渉して、耳の後ろが痛くなることがあります。私は、オークリーのようなスポーツサングラスと合わせる際は、あえて少し柔らかい素材のサンバイザーを選ぶようにしています。
自分にぴったりのサンバイザーが見つかると、視界がクリアになるだけでなく、コートに立つ自信も変わります。ぜひ、機能性とスタイルの両面から最高の一枚を選び抜いてください。


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