テニスコートに立つとき、お気に入りのウェアを身に纏うだけで、その日のフォアハンドの調子が一段階上がるような気がしませんか?私は、週末の草トーナメントやスクールでの練習を長年楽しんできましたが、テニスウェアの「組み合わせ」には、単なる見た目以上の力があると確信しています。
以前の私は、適当なTシャツと短パンでプレーしていましたが、機能性を無視したウェアのせいで夏場は汗で生地が肌に張り付き、冬場は寒さで体が強張ってパフォーマンスを落としていました。しかし、コーディネートの法則を知り、機能的なアイテムを取り入れてからは、動きやすさはもちろん、「そのウェア、素敵ですね!」と声をかけられることでメンタル面でもポジティブな影響を感じるようになったのです。
今回は、私が実践してきた、おしゃれで動きやすいテニスウェアの組み合わせ術を詳しく共有します。
失敗しない!テニスウェア組み合わせの鉄則
まず、コーディネートを考える上で外せないのが「色のバランス」です。全身を派手な色で固めてしまうと、どうしても「頑張りすぎ感」が出てしまいます。私がおすすめしているのは、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの比率を意識することです。
例えば、ネイビーやブラックのボトムスを中心に据え、トップスに明るい色を持ってくる。これだけで全体が引き締まります。また、素材感の統一も重要です。最近はヨネックス ゲームシャツのような高い吸汗速乾性を持つ素材が主流ですが、上下でブランドがバラバラでも、生地の質感を揃えるだけでグッとプロっぽい仕上がりになります。
季節別!快適さとスタイルを両立するコツ
日本のテニス環境は四季の変化が激しいため、季節に応じた賢い組み合わせが必須です。
夏:UV対策と清涼感のミックス
夏の正解は、なんといっても「涼しさ」と「日焼け対策」の両立です。私はアンダーアーマー コンプレッション インナーを半袖シャツの下にレイヤードしています。これにより、直接日光を浴びるよりも体力の消耗を抑えられます。レディースの方なら、スコートにCW-X スポーツタイツを合わせるのが定番ですが、最近はニュアンスカラーのレギンスを選んで、少し柔らかい印象を作るのがトレンドです。
冬:レイヤリングこそが生命線
冬のテニスで最も避けたいのは、厚着をしすぎて体が動かなくなることです。私は「3層構造」を意識しています。
- ベース: 保湿・吸汗に優れた薄手のインナー。
- ミドル: ナイキ テニス パーカーのような、適度な保温性がありつつ着脱しやすいもの。
- アウター: ウォーミングアップ時のみ着用するアディダス ウィンドブレーカー。ポイントは、体が温まったらすぐに脱げる構成にすること。これでプレー中の体温調節がスムーズになります。
差がつく!ブランドミックスと小物使い
すべて同じブランドで揃える「セットアップ」は間違いのない選択ですが、あえて異なるブランドを組み合わせるのも上級者の楽しみです。
私がよくやるのは、ウェアはシンプルなフィラ テニスウェアでまとめつつ、ソックスやリストバンドにパキッとした蛍光色を取り入れる手法です。足元にはアシックス コート FFのような存在感のあるシューズを合わせると、全体のコーディネートが足元からバシッと決まります。
また、キャップやサンバイザー選びも重要です。顔周りにくるアイテムなので、パーソナルカラーに合わせたものを選ぶと、写真映えも良くなります。
最後に:自分らしいスタイルを見つける
テニスウェアの組み合わせに「正解」はありませんが、「マナーを守りつつ自分を表現すること」が、このスポーツをより深く楽しむ鍵だと私は思います。名門クラブでのプレーなら、少し襟のあるラコステ ポロシャツを選んで品格を出し、気心の知れた仲間との練習なら、最新のグラフィックTシャツで遊び心を取り入れる。
ウェアひとつで、その日のテニスライフはもっと鮮やかになります。ぜひ、鏡の前で色々な組み合わせを試して、あなたにとっての「勝負服」を見つけてみてください。
次は、あなたのプレースタイルに合わせた具体的なカラーチャートの作り方や、さらに細かなブランド別のサイズ感の比較など、お手伝いできることがあれば教えてくださいね。


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