「どうしてもあの限定モデルのウェアが欲しい」「日本だと高すぎて手が出ない……」そんな悩みを持つテニスプレーヤーにとって、テニスウェアハウス・オーストラリア(Tennis Warehouse Australia)はまさに宝の山です。
私自身、最初は「海外サイトで買い物なんて、トラブルがあったらどうしよう」と足踏みしていました。しかし、実際に利用してみると、国内では手に入らないアシックスのテニスシューズの限定カラーや、ナイキのテニスウェアが驚くようなセール価格で並んでいる光景に、もっと早く使っておけばよかったと後悔したほどです。
今回は、私が実際に人柱となって体験した「日本からの賢い買い方」を、送料や関税のリアルな注意点とともに解説します。
なぜ「オーストラリア版」が狙い目なのか?
世界最大級のテニスショップであるテニスウェアハウスには、アメリカ版やヨーロッパ版も存在します。その中でオーストラリア版を推す理由は、日本との時差が少なく、発送から到着までのスピードが比較的安定している点にあります。
また、オーストラリアは季節が日本と逆転しているため、季節外れのアイテムが驚異的な割引率でセールにかかることがあります。例えば、日本では定価でしか見かけないヨネックスのラケットが、型落ちというだけで半額近くになっていることも珍しくありません。
失敗しないための「送料」と「関税」のリアル
海外通販で最も気になるのが、商品代金以外にかかるコストですよね。
1. 送料は「まとめ買い」が基本
オーストラリアからの発送は、主にDHLやFedExが利用されます。送料は決して安くはなく、数千円単位でかかります。そのため、テニスボール1缶だけ、といった買い方では高くついてしまいます。私はいつも、ウェアやテニスソックス、グリップテープなどの消耗品をまとめて注文し、1アイテムあたりの送料を薄めるようにしています。
2. 「16,666円の壁」を意識する
個人輸入には、商品代金の合計が16,666円以内であれば関税や消費税が免除されるというルールがあります。これを超えると、荷物を受け取る際に玄関先で数千円の支払いを求められることがあるため、ギリギリのラインを攻めるのが賢い買い方です。
スムーズに購入するためのステップ
英語での住所入力
一番の難関に感じる英語の住所入力ですが、コツさえ掴めば簡単です。「番地→町名→市区町村」と、日本とは逆の順番で書くだけです。電話番号は、最初の「0」を取って「+81」をつけるのを忘れないようにしましょう。
支払いはPayPalがおすすめ
クレジットカード情報を直接入力するのが不安な方は、PayPalを利用しましょう。万が一商品が届かないといったトラブルの際も、買い手保護制度があるため、精神的な安心感が違います。
実際に届いて感じたこと:サイズ感には要注意!
海外通販で一番の「あるある」がサイズミスです。オーストラリアで販売されているアディダスのテニスシューズやウェアは、基本的に欧米サイズ。
普段、日本で「Lサイズ」を着ている私ですが、あちらの「Mサイズ」でも少しゆとりがあるくらいでした。初めて購入するブランドの場合は、必ず公式サイトのサイズチャートを確認し、インチやセンチメートルでの実寸をチェックすることをお勧めします。
まとめ:あなたのテニスライフが変わる
箱を開けた瞬間、日本未発売のウィルソンのラケットバッグが姿を現したときの興奮は、海外通販ならではの醍醐味です。
確かに最初は少し勇気がいりますが、一度マスターしてしまえば、世界中の最新ギアがあなたの選択肢に入ります。円安の波はありますが、セール品を賢く選べば、日本で買うよりも圧倒的に満足度の高い買い物が可能です。
あなたも、次の試合には誰も持っていない特別なギアでコートに立ってみませんか?


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