「テニスを始めたいけれど、一式揃えると意外と高い…」そんな悩みを抱えていた数年前の私に、今の知識を全力で伝えたい。テニスはラケットだけでなく、シューズやウェアにもこだわり出すと、あっという間に予算オーバーしてしまいます。そこで選択肢に入ってくるのが「中古ウェア」です。
しかし、いざ探してみると「ゴムが伸びていたらどうしよう」「古臭いデザインじゃないかな」と不安になりますよね。今回は、私が実際に何度も失敗し、ようやく辿り着いた「後悔しない中古テニスウェアの選び方」を本音で公開します。
意外と知らない!中古テニスウェアを狙うべき本当の理由
多くの人が「安いから」という理由で中古を選びますが、実はそれ以上のメリットがあります。
一番の醍醐味は、今はもう手に入らない「名作デザイン」に出会えることです。例えばヨネックスの数年前の限定モデルや、アディダスが四大大会に合わせて発表した当時のシグネチャーモデルなど、現行品にはない独特のオーラを纏ったウェアが、驚くような価格で眠っています。
また、テニスウェアは元々激しい動きを想定したタフな作り。ポリエステル中心の素材は綿に比べて劣化しにくいため、ポイントさえ押さえれば「中古感」をほとんど感じさせない良品が見つかりやすいのです。
どこで買うのが正解?実体験に基づく購入先ガイド
フリマアプリ(メルカリ・ラクマ)
圧倒的な出品数で、ナイキやフィラなどの人気ブランドが毎日補充されます。ただし、個人売買なので「タバコの臭い」や「目に見えない生地のテカリ」には注意。私は必ず「商品の状態」を「目立った傷や汚れなし」以上に絞り、さらに出品者の評価を隅々までチェックするようにしています。
リサイクルショップ(セカンドストリート等)
最大の利点は試着ができること。特にバボラなどの海外サイズは、表記がMでも日本人のL相当だったりするので、袖を通せる安心感は絶大です。
テニス専門店の中古コーナー
最も信頼できるルートです。プロのスタッフが検品しているため、ミズノやアシックスといった国産ブランドの機能性が損なわれていないか、プロの目で確認されています。
プロの古着ハンター直伝!失敗しないチェックポイント
中古ウェア選びで私が痛い目を見て学んだ、絶対に外せないチェック項目がこちらです。
- ロゴのひび割れをチェックヨネックスなどのラバープリント系ロゴは、洗濯の繰り返すとひび割れます。ここが綺麗なものは、使用頻度が低い証拠です。
- ウエストゴムの「音」を聞くパンツやスカートの場合、両手で少し伸ばしてみてください。この時「パキパキ」と音がしたら、中のゴムが硬化して寿命が近い合図。残念ながらスルー推奨です。
- 吸汗速乾機能の寿命過度な柔軟剤の使用で、機能性素材が目詰まりしている場合があります。届いたらまず水を垂らし、スッと吸い込むか確認しましょう。
まとめ:賢く選んで、コートで一番輝こう
テニスウェアは、あなたのモチベーションを上げる大切なギアです。中古を賢く取り入れれば、浮いた予算でテニスボールを新調したり、レッスンの回数を増やしたりすることだってできます。
最初は抵抗があるかもしれませんが、一度お気に入りの「掘り出し物」を見つけてしまえば、その魅力の虜になるはず。ぜひ、宝探しのような感覚で、あなただけの一枚を見つけてみてください。
次は、中古ウェアと合わせて検討したい「コスパ最強の初心者向けテニスラケット選び」について、具体的な比較表を作成しましょうか?


コメント