テニスコートという清々しい場所で、あえて「ヒョウ柄(レオパード)」を纏う。一見すると勇気がいる選択かもしれませんが、実は今、感度の高いテニスプレイヤーの間でアニマル柄が密かなブームになっています。
私自身、長年テニスを楽しんでいますが、以前は白やネイビーの無難なウェアばかりを選んでいました。しかし、ある大会でヒョウ柄をポイント使いしている年上の女性プレイヤーを見かけ、その凛とした佇まいに一目惚れ。それ以来、レオパードを取り入れたスタイリングの虜です。
今回は、派手になりすぎず、かつ「脱・おばちゃん」を叶えるための洗練されたテニスウェアの選び方と着こなしのコツを、実体験を交えてご紹介します。
なぜ今、テニスウェアにヒョウ柄が支持されるのか
テニスはマナーや伝統を重んじるスポーツですが、現代のウェアはもっと自由で自己表現豊かなものに進化しています。
1. ウェアのマンネリを打破する圧倒的な主役感
白やパステルカラーに飽きた時、ヒョウ柄は最高のアドレナリンになります。袖を通すだけで気持ちがスイッチが入り、プレーの質まで強気になれるから不思議です。
2. インポートブランドが生んだ「上品なアニマル」
最近では、スポーティーな中にモードなエッセンスを加えるのがトレンドです。特に、ナイキ テニスウェアやアディダス ステラマッカートニーといったラインでは、ヒョウ柄を現代的なグラフィックとして再解釈したデザインが多く登場し、若い世代からベテランまで幅広く支持されています。
失敗しない!大人のヒョウ柄選び「3つの鉄則」
「派手すぎて浮かないかな?」と心配な方に、私が実際に試行錯誤して辿り着いた、失敗しない選び方の基準をお伝えします。
- 「部分使い」から始めるいきなり全身レオパードはハードルが高いもの。まずはスコートの裾からチラリと見えるアンダーパンツや、フィラ テニス バイザーの裏地など、面積の小さい部分から取り入れてみてください。
- 色味を抑えた「ニュアンスレオパード」いわゆる黄色や茶色が強い「大阪の飴ちゃん」的な配色ではなく、グレー、ネイビー、あるいはモノトーンのヒョウ柄を選ぶと、驚くほど都会的な印象になります。
- マットな素材感を選ぶ光沢がありすぎる素材は、バブル時代の名残を感じさせてしまいます。最新の吸汗速乾 テニスシャツのような、機能的でマットな質感のものを選ぶのが正解です。
実際に愛用して分かった、洗練された着こなし術
私がヒョウ柄を着る際、最も大切にしているのは**「引き算」**です。
例えば、ボトムスにルコックスポルティフ スコートのヒョウ柄を持ってきたら、トップスは迷わず潔い「白」か「黒」の無地を選びます。小物まで柄を合わせたくなる気持ちをグッと抑えて、ソックスやテニスシューズもシンプルにまとめると、柄の良さが際立ち、全体がシュッと引き締まります。
逆に、トップスに柄を持ってくる場合は、ボトムスにプリンス テニスパンツのネイビーなどを合わせると、スポーティーで知的な印象に仕上がりますよ。
おわりに
ヒョウ柄のウェアを身に纏うことは、単なるファッションではありません。それは「自分らしいスタイルでテニスを楽しむ」という自信の表れでもあります。
お気に入りのヨネックス ラケットバッグを肩にかけ、少しだけ攻めたデザインのウェアでコートに立つ。それだけで、いつもの練習がもっと特別な時間に変わるはずです。
もしあなたが「いつか着てみたい」と思っているなら、今がそのタイミング。自分史上最高にカッコいい姿で、次のゲームに挑んでみませんか?
次の週末は、新しいウェアでコートを彩ってみてくださいね。


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