真夏のテニスコートは、まさに「戦場」です。照りつける直射日光と、コートからの照り返し。50代の私たちにとって、夏のテニスは情熱だけでは乗り切れません。
「若い頃と同じウェアだと、二の腕やウエスト周りが気になる」「でも、日焼け対策で着込みすぎて、熱中症になりそう」……。そんな悩みを抱えながら、鏡の前でため息をついたことはありませんか?
今回は、週3回はコートに立つ私が、実体験をもとに導き出した「大人のための夏テニスウェアの最適解」を伝授します。
50代が夏のウェアに求めるべき「3つの絶対条件」
昔はデザイン重視で選んでいたウェアも、今は機能性が命。私が数々の失敗を経て辿り着いたのは、以下の3点です。
- 「隠しているのに涼しい」高機能素材単に肌を覆うのではなく、接触冷感機能があるインナーは必須です。特におすすめなのが、吸汗速乾に優れたフィラ テニス アンダーウェアの長袖シャツ。風が吹くとひんやり感じ、汗冷えも防いでくれます。
- 「肉感を拾わない」ハリのある素材とカット柔らかすぎる素材は、背中の段差やウエストのハミ肉を強調してしまいます。少し厚みのあるカノコ素材や、Aラインに広がるチュニック丈のトップスを選ぶのが、大人のマナーであり「上品見え」のコツです。
- 「清潔感」をキープする色使い夏はついつい派手な色を選びたくなりますが、50代にはネイビーやホワイトを基調にしたマリンスタイルが一番映えます。顔周りに明るい色(ペールピンクやミントグリーン)を持ってくることで、レフ板効果による「くすみ飛ばし」も期待できます。
気になる部位別!賢い体型カバー術
コートで全力で動くためには、ウェアへの不安をゼロにすることが大切です。
- 二の腕とお腹周りノースリーブに抵抗があるなら、エレッセ テニス チュニックのような、ゆったりとしたシルエットが味方。ウエストが絞られていないタイプなら、バックハンドで捻った時にお腹が見える心配もありません。
- 脚のラインとシミ対策生足は論外、でも厚手のレギンスは暑い……。そんな時は、UVカット率の高いプリンス テニス レギンスを。最近のモデルは通気性が驚くほど良く、むしろ履いている方が涼しいと感じるほどです。
小物使いで「おばさん見え」を回避する
日焼け対策のフェイスカバー、便利ですが一歩間違えると「怪しい人」になりがちですよね。
おしゃれに見せるポイントは、ウェアとフェイスカバーの色を同系色でまとめること。私はヨネックス ベリークール フェイスカバーを愛用していますが、バイザーや帽子と色を揃えるだけで、ぐっとプロっぽい「こなれ感」が出ます。
また、手の甲は年齢が出やすい場所。指穴付きのインナーや、専用のテニスグローブを活用して、徹底的に守り抜きましょう。
お気に入りの一着が、夏のプレーを変える
50代にとって、テニスは健康維持だけでなく、大切な社交の場でもあります。「今日の私、ちょっといいかも」と思えるウェアを身に纏うだけで、フットワークは驚くほど軽くなります。
最新の技術が詰まったウェアは、私たちの体力をサポートし、夏の日差しから守ってくれる心強いパートナーです。機能性とエレガンスを兼ね備えた一着を見つけて、この夏もコートを颯爽と駆け抜けましょう!


コメント