「最近、走ると膝が痛む」「どのシューズを履いても親指が当たる」そんな悩みを抱えていた私が、最終的に辿り着いた答えは「ネットのレビュー」ではなく「実店舗での計測」でした。アシックスの店舗に一歩足を踏み入れると、そこには単なる靴売り場を超えた、科学的なフィッティング体験が待っています。
1. アシックス直営店に行くべき最大の理由:3D足形計測
私が店舗を訪れて一番驚いたのは、自分の足に対する「無知」です。ずっと26.5cmだと思い込んでいた私の足は、アシックス ランニングシューズを正しく履きこなすには、幅広な「ワイドモデル」が必要だとデータが示してくれました。
多くの直営店に設置されている「ASICS FOOT ID」では、3Dスキャンで足の長さ、幅、かかとの傾きまでミリ単位で数値化してくれます。専門スタッフがそのデータを見ながら、「あなたの走り方なら、クッション性を重視したゲルカヤノが最適ですよ」と提案してくれるプロセスは、まさにプロのカウンセリング。自分専用のカルテを手に入れたような安心感があります。
2. 目的別に見極める!失敗しない店舗の選び方
アシックスの店舗は、実はいくつかのタイプに分かれています。自分の目的に合わない店舗へ行くと「お目当てのモデルがなかった」なんてことになりかねません。
- ASICS STORE(アシックスストア):本格的なランナーならここ一択。最新のメタスピードシリーズなどのハイスペックモデルが揃い、走行フォーム診断を受けられる店舗もあります。
- ASICS WALKING(アシックスウォーキング):立ち仕事やビジネスシーンで足を痛めているならこちら。ランウォークなどの革靴に見える高機能シューズのフィッティングに特化しています。
- ASICS FACTORY OUTLET:とにかくコスパ重視なら、全国のプレミアム・アウトレット内にある店舗をチェックしましょう。型落ちのゲルニンバスなどが驚くほど安く手に入ることがあります。
3. 東京・大阪の主要旗艦店をピックアップ
特に品揃えが豊富なのは、やはり都市部の大型店です。
- アシックス原宿フラッグシップ:国内最大級。ランニングだけでなく、ライフスタイル系のアシックス スポーツスタイルも豊富で、原宿の街歩きついでに寄れる開放的な空間です。
- アシックスラン東京丸の内:皇居ランナーの拠点。シャワーやロッカー完備のランニングステーションが併設されており、アシックス ウェアを試着したまま皇居を一周できるレンタルサービスも魅力です。
- アシックス大阪心斎橋:関西圏の旗艦店。1階から2階まで最新ギアが凝縮されており、観光客も多い活気ある店舗です。
4. 来店前に準備しておきたい3つのポイント
店舗体験を最高のものにするために、私が実践しているコツをお伝えします。
- 普段使っているソックスを持参する:アシックス ソックスを店舗で購入するのも手ですが、普段の厚みを再現するのが正解への近道です。
- 来店予約を活用する:特に週末の足形計測は混み合います。公式サイトから計測予約をしておくと、待ち時間なしでスムーズに案内してもらえます。
- 今の靴の悩みを確認しておく:「左足だけマメができる」「10km過ぎると足底が痛い」など、具体的であればあるほど、スタッフさんは最適な一足を導き出してくれます。
まとめ:データに基づく一足が、日常を変える
ネットで「アシックス スニーカー」と検索すれば、数秒で注文は完了します。しかし、自分の足をスキャンし、スタッフと会話しながら選んだ一足には、数値以上の愛着が湧くものです。
もしあなたが今、靴選びで迷っているなら、ぜひ最寄りのアシックス店舗へ足を運んでみてください。最新の計測マシンが、あなたの歩行や走りを劇的に変える「運命の相棒」を教えてくれるはずです。


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