テニスコートをトコトコと歩く赤ちゃんが、パパやママとお揃いのウェアを着ている姿。想像するだけで胸が熱くなりますよね。私も初めて自分の子供をコートに連れて行った時、どうしても「テニスウェア」を着せたくて血眼になって探しました。
しかし、いざ探し始めると大きな壁にぶつかります。そう、ナイキやアディダスといったメジャーなスポーツブランドの多くは、キッズサイズが90cmや100cmからしか展開されていないのです。
「まだ80cmも着られない我が子に、どうにかしてテニスウェアを着せたい!」そんな熱い思いを持つ親御さんや、テニス好きの友人へ出産祝いを贈りたい方へ。実体験に基づいた「ベビー用テニスウェア」の正解ルートをまとめました。
本格的な「競技用」は90cmからが一般的
まず知っておきたいのは、ヨネックスやバボラといった競技ブランドには、乳幼児向けのロンパースなどはほとんど存在しないということです。
多くの場合、一番小さくてもジュニアサイズの120cm、稀にアディダスやナイキのセットアップで90cm(2歳前後用)が見つかる程度。生後数ヶ月から1歳前後の「ベビー」に着せるなら、競技用ブランドにこだわらず、テニス「スタイル」のベビー服を探すのが賢い選択です。
出産祝いにも!テニス感満載のおすすめブランド
私が実際に手に取って「これはテニスウェアとして完璧!」と感じたブランドをいくつかご紹介します。
1. ラコステ(Lacoste)
テニスウェアの代名詞といえば、ワニのマークでおなじみのラコステ。ここはベビーサイズが非常に充実しています。特に襟付きのポロシャツロンパースは、そのままミニチュア版のテニス選手。綿100%の鹿の子素材は肌触りも良く、ギフトとしての高級感も抜群です。
2. ラルフローレン(Polo Ralph Lauren)
テニスの4大大会のひとつ、全米オープンの公式スポンサーでもあるラルフローレン。ここのポロシャツや、女の子用のフレアワンピースは、まさにテニスのお出かけ着に最適です。清潔感があり、祖父母を連れてのテニスクラブ訪問でも褒められること間違いなしです。
「テニスっぽさ」を演出する着こなしのコツ
ウェアが見つからない時は、小物で「テニス感」をブーストさせるのが私の裏技です。
- リストバンド: ナイキやミズノの大人用リストバンドを赤ちゃんの腕につけると、ちょうど肘上くらいまでのロングリストバンド風になって最高に可愛いです。
- ヘッドバンド: 前髪が長い子なら、アディダスのヘッドバンドを。これだけで一気に「プロ選手感」が出ます。
- ソックス: 足元にヨネックスのロゴ入りソックスを合わせるだけで、普通のベビー服がテニスウェアへと昇華されます。
選び方の注意点:機能性より「肌への優しさ」
大人のウェアは速乾性重視のポリエステル100%が主流ですが、ベビーの場合は汗疹(あせも)の原因になることもあります。
特に80cm以下の赤ちゃんはまだ激しく動き回って汗をかくわけではないので、ラコステのようなコットンベースの素材を選んであげてください。また、おむつ替えが頻繁な時期なので、コンビミニなどのロンパースタイプで、股下がスナップボタンになっているものを選ぶと、コートサイドでのケアも楽になります。
愛する我が子とコートに立つ日は、一生の思い出になります。ぜひ、最高の一着を見つけて、素敵なテニスライフの第一歩を写真に収めてくださいね。
次は、具体的に今の季節に合わせたおすすめのコーディネート例をご提案しましょうか?


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