雨の日の外出は、誰にとっても少し気が重いものです。お気に入りの靴が濡れるのは嫌だし、かといって長靴を履くほどでもない。そんな「足元問題」に終止符を打ってくれたのが、asics(アシックス)のゴアテックス搭載モデルでした。
かつて私は、雨の日に適当なスニーカーを履いて出かけ、靴下がぐっしょり濡れて一日中不快な思いをしたことが何度もありました。しかし、アシックスのゴアテックスシリーズに出会ってから、天気予報を気にするストレスが劇的に減ったのです。
なぜ「アシックス×ゴアテックス」が最強の選択なのか
巷には防水シューズがあふれていますが、なぜあえてアシックスなのか。実際に履き続けて分かった理由は、単なる「防水性」だけではありません。
まず驚くのは、その「圧倒的な蒸れにくさ」です。ゴアテックス(GORE-TEX)メンブレンは、外からの雨は通さず、靴の中の湿気(汗)だけを外に逃がしてくれます。安価な防水靴にありがちな、ビニール袋を履いているような不快な熱気がほとんどありません。
さらに、日本人の足型を徹底的に研究してきたアシックス独自の「ラスト(木型)」が、最高の歩行体験をもたらします。欧米ブランドの靴で幅が狭いと感じていた私にとって、アシックスのフィット感はまさに「吸い付くような安心感」でした。
ライフスタイルに合わせたおすすめモデル
用途によって最適な一足は異なります。私が実際に試したり、周囲の評価が高かったモデルをいくつか挙げます。
1. 街履き・ファッション重視なら
GEL-LYTE V GTXやGEL-KAYANO 14といったスポーツスタイルカテゴリーのモデルがおすすめです。これらはテックウェアやシティボーイスタイルとの相性が抜群で、晴れの日でも「お洒落なスニーカー」として違和感なく履きこなせます。
2. 毎日のウォーキング・仕事用なら
とにかく疲れたくないならGT-2000 G-TXが鉄板です。着地時の衝撃を吸収する「GEL(ゲル)」のクッション性は、一度体感すると他の靴に戻れません。真っ黒なカラーを選べば、雨の日の通勤靴としても重宝します。
3. アウトドア・タフな環境なら
週末のキャンプや軽いハイキングもこなしたいなら、GEL-SONOMA G-TXが最適です。グリップ力の強いソールが、雨で濡れた路面でもしっかりと地面を捉えてくれます。
失敗しないための「サイズ感」と選び方のコツ
ここが一番重要なポイントですが、ゴアテックスモデルを選ぶ際は「サイズ選び」に注意が必要です。ゴアテックスのライニング(裏地)がある分、通常のメッシュモデルに比べて、わずかに内側がタイトに感じることがあります。
私の場合、通常のアシックスは26.5cmですが、厚手の靴下を履くことも考慮して、ゴアテックスモデルは0.5cmアップの「27.0cm」を選んでジャストでした。幅広・甲高の方は、特にこの「+0.5cm」の余裕を検討してみてください。
また、いくら防水とはいえ、アッパー(表面)の素材を保護するために、定期的に防水スプレーを併用することをおすすめします。これにより表面の撥水性が維持され、ゴアテックスの透湿性能を最大限に引き出すことができます。
結論:雨の日の「自由」を手に入れる投資
asics(アシックス)のゴアテックススニーカーは、決して安い買い物ではないかもしれません。しかし、雨の日の不快感から解放され、どんな天候でも自信を持って歩き出せる安心感は、価格以上の価値があります。
「雨だから今日は出かけるのをやめようかな」という消極的な気持ちが、「雨だけどこの靴があるから大丈夫」という前向きな気持ちに変わる。そんな体験を、ぜひあなたにも味わってほしいと思います。
次はぜひ、お近くのショップでそのフィット感を確かめてみてください。きっと、次の雨の日が待ち遠しくなるはずです。


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