アシックスのターサーを徹底比較!RPとJAPANの違いやサイズ感、厚底時代に選ぶべき理由を専門家が解説

未分類

「最近のランニングシューズは厚底ばかりで、地面を蹴る感覚が薄れてきた」と感じてはいませんか?そんなランナーにこそ、今再び手に取ってほしいのがアシックス ターサーシリーズです。40年以上の歴史を誇るこのシューズは、単なる「薄底」の代名詞ではありません。自分の足で地面を掴み、力強く加速する快感——それは最新のカーボンプレート搭載シューズでは決して味わえない、ランニングの本質的な楽しさです。

なぜ今、あえてターサーを選ぶのか

厚底全盛期の今、私がターサーを履き続ける理由は、その圧倒的な「ダイレクト感」にあります。厚底シューズは勝手に転がるように進んでくれますが、ターサーは自分の筋力とフォームがそのままスピードに変換されます。

特に、スピード練習やインターバル走でターサーを履くと、自分の弱点が一発で露呈します。接地が甘いと進まない。逆に、バチっとハマった時の「パンッ!」と弾けるような推進力は、まるで足に羽が生えたような軽快さです。この「足の育成」こそが、レース本番で厚底を履きこなすための最強のトレーニングになります。

【RP vs JAPAN】あなたに最適なのはどっち?

現行のラインナップで迷うのが、ターサー RPターサー JAPANの選択でしょう。

ターサー RP(RPはRacing Prideの略)は、まさに攻めの一足。アウターソールの「デュオソール」が路面をガリっと噛む感触は、他のシューズでは味わえません。高反発素材「FF BLAST」が搭載され、現代的な弾む感覚も絶妙にミックスされています。「とにかく1秒でも速く、ピッチを上げて駆け抜けたい」なら、間違いなくRPが相棒になります。

一方で、ターサー JAPANは「不朽の名作」です。フラットなソール構造が生み出す安定感は、長年ターサーを愛用してきたベテランランナーを裏切りません。日本人の足型を追求したフィット感は、まるでオーダーメイドの靴下を履いているかのよう。丁寧な接地を意識したいときや、安定したフォームを維持したいなら、JAPANに軍配が上がります。

サイズ感と履き心地のリアルな話

アシックスのシューズ全般に言えることですが、ターサーは特にタイトなフィット感が特徴です。私は普段のランニングシューズより0.5cm上げるか、幅広モデルを選択することをおすすめしています。

初めて足を入れた瞬間は「少し硬いかな?」と感じるかもしれません。しかし、走り出して5分も経てば、その硬さが「頼もしい反発」に変わることに気づくはずです。足指をしっかり使って地面を押し出す感覚。これがターサーの真髄です。

まとめ:ターサーはランナーの原点

ターサーは、単なる記録更新のための道具ではありません。自分の体と対話し、走りの質を高めてくれる「先生」のような存在です。

厚底シューズで記録を狙うのも素晴らしいですが、たまにはターサーに履き替えて、ロードの感触をダイレクトに楽しんでみませんか?自分の足が強くなっていく確かな手応えを感じたとき、あなたのランニングライフはもう一段階、深いものになるはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました