「アシックスのスニーカーは履き心地が良いけれど、どうしてもスポーティーすぎて服から浮いてしまう……」そんな悩みを抱えていた私が、ようやく辿り着いた答えが「茶色(ブラウン)」のアシックスでした。
かつては部活動のイメージが強かったアシックスですが、今のトレンドは完全に「街履きの主役」です。特にブラウンカラーは、黒よりも柔らかく、白よりも落ち着いた印象を与えてくれるため、大人のワードローブに驚くほど馴染みます。今回は、実際に私が愛用して感じた魅力とともに、今選ぶべきモデルと着こなしのコツを余すことなくお伝えします。
なぜ今、大人は「茶色のアシックス」を選ぶべきなのか
最近、街中で感度の高い人が履いているスニーカーを観察してみると、絶妙なニュアンスカラーのアシックスをよく見かけます。
特にブラウン系は、近年の「テック系ファッション」や「レトロランニング」のブームと相性が抜群。スポーティーな機能美はそのままに、レザー靴のような上品さをプラスできるのが最大のメリットです。実際に履いてみると、デニムはもちろん、スラックスなどの綺麗めなパンツにも違和感なく溶け込む汎用性の高さに驚かされるはずです。
実際に履いて分かった!おすすめの人気モデル5選
私が実際に店頭で足を通し、そのシルエットと発色に惚れ込んだモデルを厳選しました。
1. GEL-KAYANO 14
今、最も勢いがあるのがこのモデルです。2000年代のレトロな雰囲気を残しつつ、ブラウンのグラデーションが施されたカラーリングは、まさに「今履きたい一足」。メタリックなパーツと茶色のスエードが組み合わさったデザインは、シンプルな服装のアクセントに最適です。
2. GT-2160
シャープなシルエットが特徴のモデル。少し濃いめのチョコレートブラウンなどを選べば、足元がグッと引き締まります。私はこれをセットアップの崩しとして使っていますが、周囲からの「それどこの?」という反応が一番多いのもこの一足です。
3. JAPAN S
「ハイテクスニーカーは少し抵抗がある」という方に全力でおすすめしたいのがこちら。コートスタイルのシンプルなデザインで、茶色のレザー素材を選ぶと、まるで高級な革靴のような佇まいになります。オフィスカジュアルにも難なく対応できる優れものです。
4. GEL-NYC
伝統的なデザインを現代的に再構築したモデル。ボリューム感があるため、ワイドパンツとの相性が最高です。アースカラーでまとめられた配色のものが多く、古着ミックスのスタイルにも自然に馴染みます。
5. GEL-SONOMA
キャンプや軽いハイキングなど、アウトドアシーンでも活躍させたいならこれ。土汚れすらも「味」に見せてくれるタフなブラウンカラーが魅力です。ゴツゴツしたソールが、都会的なファッションに程よい無骨さを加えてくれます。
失敗しないための「素材選び」と「コーデ」の鉄則
茶色のアシックスをおしゃれに見せるには、少しだけコツがあります。
まず素材ですが、初心者の方は「スエード」が含まれているものを選んでみてください。ナイロンやメッシュだけだとスポーツ感が強まりますが、スエードの質感が加わるだけで一気に「街歩き仕様」の高級感が出ます。
コーディネートでおすすめなのは、パンツの色をブラウンのトーンに合わせること。例えば、濃い茶色のスニーカーに、ベージュやチノパンを合わせる「グラデーション」を意識すると、脚長効果もあり、全体がまとまって見えます。あえてネイビーのスラックスに合わせて、アズーロ・エ・マローネ(青と栗色)の配色を楽しむのも、イタリア的な色気があって素敵ですよ。
最後に:自分だけの一足を見つける楽しみ
アシックスの茶色スニーカーは、一度その魅力に取り憑かれると、他の色には戻れないほどの安心感があります。派手さはありませんが、履くたびに「やっぱりこれが正解だった」と思わせてくれる、そんな実直な良さが詰まっています。
人気モデルはすぐに完売してしまうことも多いため、マイサイズを見つけた時が運命のタイミング。あなたも、この秋や冬の相棒として、至高の「ブラウン・アシックス」を手に入れてみませんか。


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