「スポーツブランドのダウンって、結局テカテカした競技用でしょ?」
もしあなたがそう思っているなら、今すぐその認識をアップデートする必要があります。冬の冷え込みが厳しくなる中、私が手放せなくなったのがアシックスのダウンジャケットです。
かつては本格的な登山ブランド一択だった私も、今では冬の早朝の散歩から週末のスポーツ観戦、さらにはカジュアルな街歩きまで、アシックスを指名買いしています。なぜ、数あるブランドの中から「あえてアシックス」なのか。その隠れた実力を、実際に着用して感じたリアルな視点でお伝えします。
驚きの「バックウォーム」が体感温度を変える
アシックスのダウンを語る上で外せないのが、背中中央部に配置された吸湿発熱素材「バックウォーム」機能です。
多くのダウンが「羽毛の量」で勝負する中、アシックスは「人間が熱を感じやすい場所を効率的に温める」というスポーツ工学に基づいたアプローチをとっています。羽織った瞬間、背中からじわっと熱が広がる感覚は、他ブランドのダウンではなかなか味わえない体験です。
特に、運動前後の冷え込みが激しいシーンで重宝するアシックス LIMOダウンフーディーは、この機能が最大限に活かされています。
スポーツブランドだから実現できた「肩周り」の解放感
ダウンジャケット特有の悩みといえば、着膨れして動きにくくなること。しかし、アシックスの製品は驚くほど肩周りが動かしやすい。
これは、ランニングやトレーニングウェアで培われた独自の立体裁断(プロフィットテクノロジー)が応用されているからです。電車で吊革をつかむ時、自転車のハンドルを握る時、あるいは子供と一緒に公園で遊ぶ時。あの「脇の下が突っ張る」ストレスがほとんどありません。
街着としても優秀なアシックス ライフスタイル ダウンジャケットなら、スマートなシルエットを保ちつつ、一日中着ていても肩が凝らない軽快さを提供してくれます。
失敗しないためのサイズ選び:実体験からのアドバイス
ネットで購入する際に一番迷うのがサイズ感ですよね。アシックスのダウンは、基本的に「JASPO規格(日本規格)」で作られているため、普段のTシャツと同じサイズを選べば概ね間違いありません。
ただ、私の経験から言うと、以下の2パターンで選ぶのが正解です。
- ジャストフィットを好む方: 普段のサイズを選択。アシックスはもともと無駄なゆとりを削ぎ落とした設計なので、インナーにロンTや薄手のニットを着るならこれで十分です。
- 厚手のパーカーを重ねたい方: ワンサイズアップを推奨。特にアシックス ベンチコート ロングダウンなどは、中にユニフォームやジャージを着込むことを想定し、あえて余裕を持たせるのがコツです。
結論:アシックスのダウンは「賢い選択」である
アウトドアブランドの高級ダウンは確かに魅力的ですが、オーバースペックで街中では暑すぎたり、価格が10万円を超えたりすることも珍しくありません。
一方で、アシックスのダウンは、日本の冬にちょうどいい保温性と、アスリートを支える動きやすさを兼ね備えています。さらに、はっ水加工が施されたモデルであれば、急な小雨や雪の日も安心です。
「機能には妥協したくないけれど、コスパも重視したい。そして他人と被りたくない」
そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、アシックスのダウンジャケットです。この冬、あなたも一度袖を通してみれば、その「理にかなった暖かさ」の虜になるはずですよ。
「自分にぴったりの一着を探してみたい」という方は、ぜひ一度アシックス ダウンウェアのラインナップをチェックしてみてください。


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