「結局、どこのパンツが一番走りやすいの?」と聞かれたら、私は迷わずアシックスを推します。これまで国内外の様々なスポーツブランドを履き潰してきましたが、日本人の体型を知り尽くしたアシックスのパターン(型紙)は、動いた瞬間の「お尻周りのツッパリ感」が驚くほど少ないのです。
今回は、フルマラソン完走を目指すランナーから、ジム通いが日課の方、さらには「楽でおしゃれな移動着」を探している方に向けて、自らの着用体験を交えたアシックスのパンツ選びをナビゲートします。
なぜ、私はアシックスのパンツをリピートし続けるのか
多くのスポーツブランドがある中で、アシックスのパンツには「地味だけど手放せない」圧倒的な実用性があります。
- 日本人に寄り添う絶妙なカット:海外ブランドだと股下が長すぎたり、太ももが窮屈だったりすることがありますが、アシックスは最初から自分のために誂えたようなフィット感があります。
- ポケットの「揺れ」対策が秀逸:特にランニングモデルにおいて、スマホやジェルを入れた時の安定感は他社の追随を許しません。
- 過酷な洗濯に耐えるタフさ:週3回洗濯機に放り込んでも、ロゴが剥げたり生地がヨレたりしにくいのは、日常使いする上で最大のメリットです。
【目的別】これを選べば間違いない!厳選モデル
1. 本格ランニング・マラソンなら「マルチポケット」一択
私がフルマラソンの大会で必ず着用するのが、アシックス マルチポケットショーツです。腰回りに360度メッシュポケットが配置されており、スマホ、鍵、エネルギージェルをすべて収納しても、走っている最中に全く揺れません。ポーチを巻く煩わしさから解放される感覚は、一度味わうと戻れなくなります。
2. ジムや部活動、毎日のトレーニングに
多目的に使いたいなら、アシックス LIMO ストレッチニットパンツが最強の相棒になります。この「LIMO」シリーズは、とにかく伸びます。スクワットをしても膝が突っ張らず、汗をかいても肌に張り付かないドライな質感が持続します。シルエットもスリムなので、足元がスッキリ見えてスタイルアップ効果も期待できます。
3. 冬の防風・防寒対策にはこれ
冷たい風が吹く日のジョギングには、アシックス ウインドブレーカーパンツが頼りになります。ただ風を防ぐだけでなく、膝の裏などにベンチレーション(通気口)があるモデルを選べば、内部のムレを防ぎつつ体温を保ってくれます。
失敗しないためのサイズ感アドバイス
アシックスのパンツを購入する際に注意したいのが、「グローバルサイズ」と「日本サイズ」の混在です。
- JASPO規格(日本サイズ):普段選んでいるMやLで問題ありません。
- グローバルサイズ:1サイズ大きめに作られていることが多いので、普段MならSを選ぶのがジャストフィットへの近道です。
タグや商品説明欄に「海外サイズ」の表記がないか、必ずチェックしてください。私は身長175cmですが、アシックス ジョガーパンツのグローバルモデルではSサイズがジャスト、日本サイズではLサイズを少しゆったり履くのが好みです。
まとめ:あなたのパフォーマンスを支える一本を
アシックスのパンツは、単なる衣類ではなく、あなたの動きをサポートする「ギア」です。
- 手ぶらで軽快に走りたいならマルチポケット
- ジムでスタイリッシュに動きたいならLIMOシリーズ
- 寒さに負けず外へ出たいならウインドブレーカー
まずは直感で「これだ」と思う一本を手に取ってみてください。一度その足を通せば、長年多くのアスリートに愛されてきた理由が、言葉ではなく「履き心地」として伝わるはずです。
自分にぴったりのアシックス トレーニングパンツを見つけて、明日のワークアウトをより快適なものにしましょう。


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