子どもの足が18cmになったら。親が直面する「アシックス選び」の境界線
子どもの成長は本当に早いもので、ついこの前まで15cmや16cmの可愛らしい靴を履いていたかと思えば、ついに18cm。このサイズ、実は親にとって大きな「悩みどころ」なんです。
なぜなら、アシックスのラインナップにおいて18cmは、幼児向けの「スクスク」シリーズと、ジュニア向けの「レーザービーム」シリーズがちょうど重なり合う、いわば移行期。
「まだ足の骨が柔らかいから安定感重視?」「それとも、小学生を見据えて速く走れるモデル?」
私自身、子どもと一緒に店舗へ足を運び、シューフィッターさんに相談しながら試行錯誤した経験をもとに、失敗しない選び方をまとめました。
18cmの「サイズ感」で失敗しないための実体験アドバイス
まず気になるのが、アシックスのサイズ感。よく「アシックスは日本人の足に合っている」と言われますが、実際に18cmを履かせてみると、他メーカーに比べてカカトのホールド感が非常にしっかりしていることに驚きます。
インソールを外して「捨て寸」をチェック
通販で購入する場合でも、届いたらまず中敷き(インソール)を外して、その上に子どもを立たせてみてください。つま先に0.5cm〜1.0cm程度の余裕(捨て寸)があるのが理想です。18cmジャストの足に18cmの靴を履かせると、指が動かせず足の成長を妨げてしまうので注意が必要です。
スクスク vs レーザービーム:18cmならどっちが正解?
ここが一番の悩みどころですよね。結論から言うと、選ぶ基準は「子どもの足の骨の硬さ」と「使用シーン」です。
足の健康を第一に考えるなら「スクスク」
18cmサイズでも、まだ土踏まずが未発達で、足全体がふっくらしているお子様には「アイダホ」などのスクスクシリーズがおすすめです。
- メリット: かかとを包み込む樹脂製カウンターが強く、足のねじれを防いでくれます。
- 履き心地: ソールがしなやかに曲がるので、正しい歩き方をサポートしてくれます。
運動量が増え、走るのが好きなら「レーザービーム」
幼稚園・保育園の年長さんから小学校低学年で、とにかく走り回る!という子にはこちら。
- メリット: 軽くて反発性があり、運動会や公園遊びで「速く走れる」感覚を養えます。
- 履き心地: 耐久性が高く、活発な動きでもボロボロになりにくいのが親としては嬉しいポイントです。
幅広・甲高の子には「GD.RUNNER」という選択肢
我が家のように、子どもの足が「幅広・甲高」で、18cmの標準モデルだとキツそうに見える場合は、GD.RUNNERシリーズを試してみてください。
アシックスの中でも足入れがゆったりしており、マジックテープのベルトが長めに設計されているものが多いです。2本ベルトタイプを選べば、甲の高さに合わせてミリ単位で調整できるため、フィット感が格段に向上します。
結論:18cmは「今の足」をじっくり観察して選ぼう
18cmというサイズは、赤ちゃんから「少年・少女」へと足の形が変化していく大事なステップです。
「長く履かせたいから」と大きすぎるアシックス キッズシューズを買うのは禁物。まずは中敷きを外して、今の足のサイズ+約1cmを目安に、お子様が「自分で脱ぎ履きしやすいか」「カカトが浮かないか」を確認してあげてください。
正しい靴選びは、将来の姿勢や歩き方の基礎を作ります。アシックスの18cmなら、その大切な一歩をしっかり支えてくれるはずですよ。


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